「はるおかふれあいフェスティバル」が開催されました
11月18日(土)に、第21回はるおかふれあいフェスティバルが春岡小学校で開催され、生活部、科学部、吹奏楽部、ギターマンドリン部、PTA総務部が参加しました(科学部とギターマンドリン部は初参加)。
吹奏楽部もギターマンドリン部も聴いている人を引き込むすばらしい演奏でした。生活部と科学部は子どもに一生懸命作り方を教えている姿をみて、頼もしく思いました。
PTA総務部は的当てで出展しましたが、最後まで全く列が絶えることがなく、中には何度も並んで的を狙っている子どももいました。的に当たっても当たらなくても、楽しそうにやっている姿が印象的でした。
今年度よりお手伝いをボランティア募集とさせていただきましたが、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
各部活動からの感想コメント
【生活部】
今回初めて、生活部として、はるおかふれあいフェスティバルに参加してみて、初めての接客をしてみて、とても難しく、大変だったけど、来てくれた人たちと、とても楽しくできて、うれしかったです。
部員みんなで、話し合って、協力して、準備したお店に人が来るか心配でした。が、小さい子から中学生まで幅広い人たちがたくさん来てくれて、とてもうれしかったし、やりがいを感じることができました。
来年、もしはるおかふれあいフェスティバルに行ったら、今年のことを生かして、また盛り上げられたらいいなと思います!
【科学部】
今回、科学部として、ななさと親子フェスティバルとはるおかふれあいフェスティバルに参加し、スライム作りのワークショップを行いました。
幼児+小学生などとても多くの子供達が参加してくれて、大変でした。けれど、様々な人と関われてとても楽しかったです。また、お祭りで買い物や美味しい物を食べる事も楽しかったです。また、機会があれば参加したいです。
【ギターマンドリン部】
私たち春里中学校ギターマンドリン部にとって、はるおかふれあいフェスティバルのような、大勢の前で演奏する機会はとても貴重なものです。そして、初めてのことでもありました。だからこそ、出演の話を聞いたとき、喜ばしい気持ちと、心配な気持ちがありました。先輩方が引退し、すぐのイベントでもあったので、不安なことばかり考えていましたが、部員のみんなが全力で練習に取り組む姿を見て、不安は晴れていきました。本番前にはいくつものアクシデントがありましたが、なんとか乗り越え、本番は楽しく演奏することができました。今回の演奏は、部員のみんなや、顧問の先生方のおかげでできたものです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回得た学びを、今後の活動の糧にしていきたいです。
【吹奏楽部】
身近な人たちの前で演奏できる、貴重な機会をいただけて、心から感謝しています。 9月末に3年生が引退し、新体制となってから、全員で出演する初めての本番でしたが、全員が楽しんで演奏することができました。また、2年生は自分たちで部をまとめ、引っ張っていく難しさを感じることのできた良い機会になりました。なかなかコンクールやコンテストなどを聴きにくるのが難しい、クラスメイトや地域の方々にも、自分たちの演奏を聴いていただけて嬉しかったです。「この前の演奏すごかったね」「上手だったよ」とたくさん声を掛けていただいて、これからもより良い演奏で、支えて下さる方々に恩返しをしていきたいと強く思いました。