「聞き上手の男はモテる」という嘘
こんにちは、教祖はるさんです。
今回は「聞き上手の男はモテる」という一般論が誤った考え方なのではないか、ということについてお話ししていきます。
世の中に「モテ論」は多数存在しますが、その中で多く喧伝されている「女の子は話好きだから、男性は聞き役に徹しよう」といった文句があります。
これについて今回ぼくは異論を唱えようと思います。
もちろん「女の子は話好きである」という部分については、同意するところが多々ありますが(もちろんそうでない女性もいますが)、だからと言って聞き役に徹するべきかというとそうではありません。実はこういったよく分からない謳い文句を信じ、それを実践した男性のほとんどは、よくて「いい人止まり」「優しい人止まり」にしかなりませんし、最悪「主体性のない人」という評価を受けてしまいます。そしてこういった男性が、いきなり女性に異性としての目や行為を向けたときに「気持ち悪い」「友達だと思っていた」と拒絶されるのをよく見てきました。
では「話好きである女性という生き物(仮にそうだとして)」に対してどういったムーブを取ることが正解なのかというと「自分の話をしなさい」が、簡潔な答えになります。
ここで勘違いしてほしくないのが「武勇伝を語れ」などといったことではないということです。
多くの男性は
①自分をよく見せようとする(例「武勇伝を語る」など)
②女性の要望に応えようと頑張る(例「頑張って話を聞こうとする」など)
の2つでよく失敗します。
この記事ではこういった失敗の原因を解説し、どのように女性とコミュニケーションを取るべきなのかといったことを簡単に解説していきます。
構成は以下の通りとなります
それでは見ていきましょう。
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