2022年を迎えて

新年といえば、ものすごい期待とワクワクで目標やらやりたいことやらを書き殴っていた。でもここ数年達成できないことも多く、1年くらいじゃびっくりするような変化も起きていない。そのかわり、子どもたちはものすごい変化していると気づき、とても嬉しい反面、自分に期待してもなという気持ちになってきた。（かと言ってここで子どもに期待するのはよくないだろうという直感もある）

だけど、ここ数年の記録を読み返していて、1年くらいじゃ達成できていないことも4〜5年経てば大体かなってるし、過去の日記（主に旅行記）を読み返してみると忘れているけど自分を作ることの礎になってる！と思うことが多い。忘れているだけで、ちゃんと年月のぶんだけ出来事や感情があり、それが蓄積して今の自分がある。当時は記録のため、ストレス解消のため、書き殴っていたメモ書きに、自分にはちゃんと力があるんだ、と背中を押してもらった。

今の自分を好き、と自信を持っていうために自分を客観的に見る必要がある。そのために、なにかを書き続けるのって大事だ。今の自分を好き、ということには過去の自分が好き、ということも含まれるし、自分の未来を信じる、ということにも繋がる。愛を持って生きていきたい。

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