見出し画像

仮想:存在

普段のbioの拡張版だと思ってくれればいいです


自己紹介

【名前】はるる/Haruru. 

【使用アバター】自作VRoid/シーエ半肉型ナースコス/プレタコンポジッタPlus シーエ/オパビニア/月影:Re 新月乃影/レティシア-Laetitia-/森羅/桔梗/Lilith etc.

【使用機材】Quest2+HaritoraX1.1B+フレンドのお下がりのPC
【VRChat歴】2021/07/16開始 現在PCVR/Quest単機合わせて3500時間ほど

【プレイスタイル】主にPCVRで、PC付けるのがめんどくさかったり諸々の事情で家から離れてる時はQuest単機フルトラ
やってる事は主にVRoidでのアバター制作とワールド巡りと雑談及びイベント参加。時間帯は21時~遅くても1時半くらいまで。基本PublicかFriend+にいる。

【好き】創作/古生物/ホラーワールド
【苦手】尖った物全般/撫でニケーション
【備考】煙草アバター集会 スタッフ

僕以外にTrustedUserでVRoid使いで後からQuest勢になってさらにフルトラで脚も動かしてますって人がいたら是非教えてほしい。多分激レア。
clusterにもごく稀に出没する。

VRChatを始めたきっかけ

コロナ禍でクソ暇な時にリアル友人に誘われた。

どこもかしこもテレワークになって、新しい環境でのスタートダッシュに完全に失敗して腐りかけてた時だったので非常にタイミングが良かった。人って他人と会話する機会がないと結構簡単に病むらしい。怖いね。

同時にVRCは機材が無くてもデスクトップでインできる事や、VRoid Studioという神ツールの存在、さらには自分がかれこれ10年ほど好きで追いかけているキャラクターのアバターがある事を知り、何をやるにも慎重派の自分にしては有り得ないくらいのモチベーションの高さでこの世界に飛び込んだ。

VRCに来てまずやったことはVketの過去会場に行ってシーエちゃんのサンプルアバターを取ること(後にHimiko Avatar Worldにもある事を知った)。

確か俺の推しがこんな動画上げてたなーってのを思い出さなかったら今頃ここにいなかったかもしれない。圧倒的感謝。

※2024/08/20追記
ついに本家シーエちゃん購入しました!!!!!
ありがとう世界!!!!人生楽しいです

最高だから見て
優勝

その後大体ひと月ぐらい、家電量販店のよわよわPCでデスクトップほぼ無言勢としてあちこちのワールドを巡りながら(たまにリアフレと遊びながら)VRoidでこさえた初めてのアバターを愛でて過ごしていたが、とあるワールドで僕と同じく初心者だった一人のフレンドに出会ってから本格的にこの世界にドハマりする。

それでもQuest2を買ってPCVRになるまでは半年ぐらいかかった。

初心者案内してもらった時の写真。明らかに異形なのが俺。
VRoid Studio(当時はβ版)で最初に作ったアバター
時折リアフレと遊んだり
原初のフレンド。
この頃はまだヘアピンがついていない。

中の人について

アニメは見ないタイプのオタク。趣味はカラオケと読書と創作。好きなゲームはメギド72とモンハンストーリーズとカセキホリダー。

リアルだとウィンドウショッピングや博物館・水族館巡りが好きで割とよく出かける。好きな三葉虫はパラドキシデス。嫌いな食べ物はパプリカとさくらんぼ。

先端恐怖症で尖ったものが苦手。VRChatにおいてはポリゴンの角が目に入っただけで死んでしまう儚い生き物。(自衛はしています)

普段の過ごし方

雑談は大体皆やってると思うので詳しくは書きません。いつも仲良くしてくれてる人達ありがとう。

① ワールド巡り

Visiterの頃から染み付いた日課のようなもの。毎日のようにアップロードされる新しいワールドを探索するのは宝探しにも似た楽しさがある。
他人の作った世界観の中に入り込んで体験することが出来る(しかも非常にお手軽に)というのは正しくVRならではの体験だと思う。

終末駅 夜-post apocalyptic station Night- by tiwa

ビビりかつ迷路も謎解きも苦手なくせにホラーワールドが大好きなのもその辺りに起因しているのだと思う。
世界観がしっかり作り込まれていて、何かしらのストーリーがあって、大なり小なり私たちプレイヤーを巻き込んでくる。前述の「他人の創作の中に入り込む」体験の極地だ。
そして大体の心霊現象は──少なくともそういう勘が無い人達には──VRでしか経験出来ない。

magabanashi_VR[school]by 庭師鳥

Quest単機だといつメモリ不足で落ちるか分からない博打のようなスリルがあってそれもまた一興。週末は敢えて昼頃からインして海外のPublicインスタンスを巡るのも中々楽しい。

② アバター制作(VRoid)・改変

始めた当時Boothを見回しても好きな見た目のアバターが無かった(+改変しても自キャラに寄せられそうな人がいなかった)ので、せっかくだから作ってみようと思い立ってVRoid Studioに手を出し、そして見事に沼に落ちた。

創作畑の人間にとって自分の考えたキャラクターが3Dになって動き回る事ほど嬉しいことがあるだろうか。いや、無い(反語)。
VRChatを続ける理由の大半がこれ。

普段の姿(VRoid改変)。元は自分の創作キャラ。
改修を重ねつつ、かれこれ2年半メインで着ている。
Quest対応済み&男女両方の素体があるので便利。

ある意味僕自身の代理として設計されたキャラなので、大体何させても良いのが強み。基本どのプラットフォームでもこの姿。

自分がQuest単機とPCVRを反復横跳びする人間なので(あと外見に齟齬が生じるのが嫌なので)、頑張ってVRoidのQuest(Fallback)対応とアバターのセットアップ及び軽量化の基礎、並びに非対応衣装の着せ替えとVRM変換を覚えた。もはや執念に近い。

そんな感じでとにかくスキルツリーを尖らせていった結果生まれたのが下の記事。読んでね。

それとは別に販売アバターも何体か持っていて、その場の状況や気分に応じて使い分けている。
以下僕が普段よく使っているアバターからいくつか紹介。

プレタコンポジッタ Plus シーエ(派生)。
軽いのでPublicでよく着ている。
昔から大好きなキャラなので、告知が出た時はマジで転げ回って喜んだ。
シーエ改変。
これのサンプルで駆け回っていたVisiter時代から早3年、ついに本家を購入。色味はプレコン版に寄せた。
月影:Re【新月乃影‐singetu nokage‐】改変。
VRoid専だった僕が初めて購入したアバター。
現在はほぼ煙草アバター集会専用。
フィッシュヘッド集会での姿。
普段使わせて頂いているオパビニアのモデルと、作ったパーカーを組み合わせたもの。
こう見えて作者公認。
森羅改変。
身体はフレンドの善意で出来ている。

VRChatは様々な「なりたい姿」のニーズに応えてくれる所なので、是非とも色んなアバターを探してみて欲しい。この世界別に美少女だけじゃないよ。

③ イベント参加

割とそこそこの頻度でイベントにも参加する。
同好の士に直接会って話すハードルが低いのもこの世界の魅力のひとつ。
よく行くのは下記のイベント。

VRoidユーザー集会
 VRChatでVRoidを使っている人、興味がある人たちが集まる交流イベント。同様のイベントはいくつかあるものの、Quest対応しているのは恐らくここだけ。こことVRoidのお話まったりしよう会に参加すると色んな知見が得られるかも。

VRC怪談集会 赤い部屋
 怪談を聴きたい人、語りたい人が集まるイベント。各々が持ち寄った怖い話・不思議な話を語っていき、10話出揃ったら終了。心霊体験からUFO・UMAまでジャンルは様々。ホラー好きの方は是非。

ダイノダイナー
 恐らく唯一であろう、恐竜と触れ合える飲食店イベント。実物大の動く恐竜たちを眺めながら食事を楽しむことが出来る。普段のVRCとはひと味違う、さながら映画の世界に飛び込んだかのような体験が出来る。必見。

フィッシュヘッド集会
 魚の頭に人の身体を持った謎の勢力、フィッシュヘッドたちが集まるイベント。内容は主にフィッシュヘッドアバターで集まってのワールド巡り(なのか?)。VRChatの多様性を感じられること間違いなし。どんなイベントかは是非自分の目で確かめてみてほしい。フィッシュヘッドに栄光あれ。

煙草アバター集会
 
僕がスタッフとしてお手伝いしている、煙草を持ったアバター及び煙草・喫煙所そのもののアバターを使っている人のための交流イベント。

終わりに

飽きたのでこの辺で。
また何か思い出したら追記・修正します。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?