育休アラサー事始め〜心身ともに健康でありたい理由〜

おはようございます。現在、第三子出産のため産休・育休中のアラサーワーママです。

この産休・育休中のまとまった時間で掲げた目標は

来るべき40代・50代・60代に向けて「心身ともに健康な体でいる」、

その土台や生活習慣を作るということ。

今日は、そう至った経緯やきっかけについて書き留めておきたいと思います。

その最大の理由は、「年を取った時に、医療費にお金をかけたくない」から。

ズバリこれに尽きる。

子どもにかける教育費や、自分への自己投資、家族の生活を豊かにしてくれるモノ・経験・体験への出費、将来子どもたちが巣立った後、夫婦で過ごすための投資・・・etcがポジティブな出費なのに対して、

病気になって払う医療費はマイナスな出費です。

病気を治す為にあてる治療費の支払いが何年も続いたら?

その治療費で生活費が圧迫されたら?生活の質が落ちたら?

好きなことができなくなったら?

しかもその出費ばかりが続いて、最終的にそこで人生が終わったら?

・・・イヤだ。と率直に思いました。

私は、自分が幸せだと思うことにお金を使いたい。

だったら、なるべく病気にならない、健康な身体で人生を送ろう。

そう思ったのが、「心身ともに健康で生きる」土台である習慣を

このまとまった時間がある今この時に完成させよう、と思った理由です。

毎年、新年には「健康でいる」と漠然と目標を掲げていましたが
イマイチ「なぜ健康でいたいのか?」というのが曖昧でした。

でも今ははっきりと「病気になった時の医療費=マイナスな、無駄な出費」にお金がないをかけたくないから!という理由が明確になりました。

もっと踏み込んで、病気にお金をかけたくないな、と思うに至ったロールモデルが私の身近にいたので、

次回はそのロールモデルの話をしたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?