20200625

モネとマティス展 ポーラ美術館

画像1


年明けくらい?横浜美術館で開催されていたルノワール展に足を運びマティスに出会って以来、はじめてマティスの作品を見に行った。

本当に知識が浅くて 美術はとっても好きだけど、見て「なんかわからんけど良ー!」って感じの感動なんだけど、それもひとつ私らしいあり方かなって思う。


日本で一気にこんなにマティスの作品を見ることができるのは10年ぶりとからしい。ちょうどいい時に知れてよかった〜!

マティスって部屋から外の海が見えてる絵多いなって思ってたけど、それは晩年を過ごしたニースでの絵だったみたい。

それを聞いて私もいつか絶対ニースに行きたいなって思った💙もちろん青列車で(調べてみたら青列車ってもうないみたい ガーン)

メインビジュアルでも使用されていた「リュート」それから切り絵で作られた「ジャズ」(めっちゃいっぱいあって圧巻だった!とくにハートっぽいモチーフの6番とフューシャピンクが素敵な17番に惹かれすぎた)が魅力的だった

私もマティスみたいに、お気に入りのもので部屋の壁を飾っていこ〜♪


モネもすごく素敵だった。睡蓮だけの部屋(8作品くらい)があってサイコーだった。ままとこの睡蓮が素敵ねって話してた。

それにしても、ポーラ美術館のモネの所蔵量にびっくり・・・

なんだかモネの絵って、近くで見るのと遠くから見るので全然違う印象を受けて、ずっと見てられるって感じした これが人を虜にしているのか・・シブい〜!!!!ってなった


私も、私だけの楽園をどこかに作りたいな・・・

マティスさん、あなたは私の疲れた心を癒す腰掛け椅子のような存在にちゃんとなってくれています、ありがとうございます💙

開期まだあるのでもういっかい1人で行ってみようかな!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?