51という数値をどう評価するか
100点満点中の51点。
あなたはこれをどう思いますか。
俺としては、点数的に半分より上なのだからいいんじゃないかなと思ってしまいます。
でも人によっては、51点を低いと思う人もいるし、そんな人の中には、51点の成果しか出せなかった自分を情けないと思う人もいる。
なんなら、80点でも、100点に比べると20点も足りていない、なんて思う人もいるだろう。
俺からしたら、80点なんて、50より30も多い数字なのに・・・。
きっとそういう人は、100点じゃないと満足が出来ないのかもしれない。
なんなら俺の場合は、1だったとしたって、何も無いところ、つまり0から比べたら、1を得てるんだから、0やマイナスに比べたらいいじゃん。
とさえ思ってしまうこともある。
もちろん、状況にはよると思うけど。
それがテストの点とかで、目標の為に絶対に取らなきゃいけない点数があって、それに届かなかったなら、嘆くことしか出来ないかもしれない。
でも、人生においては、100を目指して51を得れたらいいんじゃない?
100を目指して1しか得れなくても、また目指して段々と得ていって最終的に51くらい得れたらいいんじゃない?
51より得たかったら、その後に更に少しずつでもいいから100に1でも近付けばいいじゃない。
そんな風に、俺は思ったりした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?