攻撃的な絡みに困ってる人へ

否定的な意見や攻撃的な絡みをしてくる人に苦しんでいる人にとって、何か役に立てればな。

この記事は、とある番組で討論してたことを参考に書いている。

バッシング対象や批判対象は人が求めているコンテンツのひとつ。

ワイドショーがモデル。

なるほどね。

自分の求める人や求めるものを見ればいいのだから、求めていないなら見なければいいのに見ているし気にしている。

つまり、その人なんか求めてねーわ、と言ったとしても、そのものは求めている、求めているから見る。

でも結局その話題の主はその人だろうから、その人がいたからその話題があり、その人が作り出した話題に乗っかっている。

でもそれに気付いていない人が多かったり、気付いたとしてもそうだと認められない人は多いのだろうな。

人を不幸にする努力が好きな人達がそれなりにいて、そういう人達にとってバッシングは娯楽だったり正義感を振りかざせる居心地が良い場になってたりするわけだから、想いはどうあれ、その娯楽や場所の提供者になるわけだ。

そう考えれば、俺はいわゆるアンチと分類されるであろうリプやDMで突っかかってくる人たちにサービスを提供していたわけだ。

そう考えれば、俺はアンチに無料でサービス提供をしているわけだ。

そう考えれば、アンチは俺が発端の無料サービスに食い付いて夢中になってる可愛いやつだ。

夢中になってる人って、なんか可愛いよね。

夢中になってもらえてる、気にしてもらえてると思えば、アンチでも嬉しいかもね。

さて、そんなこんなで、アンチとまでいかなくても、もし他人に否定的な絡みをされたら、否定的な癖にすごい自分に、自分の意見に、食い付いてくれるんだな、夢中になってくれるんだな、とか思えば少しは楽になれるかもね。

って、自分の体験を踏まえた話でした。

誰かの何かの為になればいいな、って思うのと、アンチが見てたらアンチがより可愛く思えちゃうな、って気持ちで、今回の記事は終了。