人が離れる悲しみを抱えた人へ

人が離れる時。

それは、その人にとって、必要でなくなった時。

必要とされなくなった人にとっては、悲しいことかもしれない。

しかし、必要としなくなった人にとってはきっとそれは前に進むことなのだ。

その人が前に進もうとしてることを応援してあげられないだろうか。


そうは言っても、悲しいよね、辛いよね。

でも、悲しくても、辛くても、人の幸せを願える君だったら、素敵だなって思う、俺は。

なんて、俺なんかに素敵と思われても仕方ないんだよね、その人に離れて欲しくないんだよね。

わかる、わかるんだけど、その人がその時の感情だけでなく、よくよく考えた上で、離れることを決意しているのであれば、仕方ないんだよ。

仕方のないことなら、その人の幸せを願って、前に進むことを応援してあげることは、出来ないかな?

なんて、理屈だけで何とかなるもんでもないかもしれないけどさ、感情だけで何とかなるもんでもないだろうし、なら自分に言い聞かせるしか。

自分に、素敵な自分でいよう、って言い聞かせてさ、そしたらきっと君は素敵でいられるし、素敵でいたら、ひょっとしたらその離れた人も素敵な君のところに戻ってくるかもしれない、って考えることは出来ないかな?

そんな保証はどこにもないけど、素敵な君でいた方が、可能性は上がると思うし、素敵な君に魅力を感じてくれないなら、ひょっとしたら、離れてよかったのかもしれない、なんて思ってみたりも出来るかもしれない。


ここまで話したこと、全部、理想みたいなもの。

でも人は、理想を持って、理想を追うこと、大事なんじゃないかな。

自分の理想の自分は、どんな自分?

それを考えてみよう。

自分に目を向けてみよう。

理想の君を目指してみよう。

素敵な君を目指してみない?

理想を完璧に実現は出来なくても目指すだけならきっと出来る。


まずは君の理想の君を考えてみよう。

そこからやってみよう。

それだけでもいい。

やってみよう。

理想の自分を考えること。


↑ここまでがみんなへのメッセージ


ここから先はただの俺の話

恥ずかしいとかみんなに見られるのはちょっとなとかいう感情から有料にしてある

俺のこと余程気になる人以外は特に読む価値ないと思うから俺のこと余程気になる人以外は見ない方がいいよ、100円の無駄。


さて、今回何故俺がこんな記事を書いたかと言うと、

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