嫌なことや辛いことのダメージ

自分が良かれと思ってやったことでも嫌がられること嫌われることも多々あり、心にダメージを負う。

けど自分が良かれと思ってやったことで嬉しく思ってくれたり救われたという人もいて、心は守られる。

でも守られたはずでも、ダメージはその守りを素通りして襲ってくる。

何故か、良いことがいっぱいあっても、ひとつの嫌なことや辛いことがあると、多くの良いことよりもそのひとつで苦しくなってしまう。

俺の気持ちが過敏なのか、はたまた、みんなそんなもんなのか。

ただ、最近は、その時にダメージは防げなくても、すぐに回復するようにはなった気がする。

簡単なことだ。

ダメージを負ったあとでも、自分のことを好きな人達のことを思い浮かべて、自分のことを好きな人達のことを誇らしく思って、自分のことを好きだと言ってくれる人達のことを信じたらいい。

ただ、言葉だと確かに簡単に思えるけど、意外とそれが難しかったりするんだよね。

でもこれが出来るようになったら、だいぶ楽になるんじゃないかな。

俺は、自分のことを好きでいてくれる人を信じるし、たとえあとから嫌われても、その時は好きでいてくれたことを嬉しく思う。

嫌うまでは好きでいてくれたわけだし、嫌いだということは気にしてくれてるってことだし、気にされないよりは気にしてくれる方が、無関心よりは関心を持ってもらえてるだけでも、なんて、変にポジティブに考え過ぎかなぁ?σ(^_^;)

話が逸れたか?

まぁ、そんな風に考えてたら、心は晴れてきた。

嫌なことや辛いこと、楽しいことや幸せなこと、どちらに目を向けるか、どちらに目を向けた方が自分にとっていいか、それを考えよう。

と、自分のダメージを防ぎつつ、傷を癒しつつ、自分に言い聞かせつつ、この駄文、もし誰かの役に立ったら幸い。

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