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お会計時のコレって、、、私だけ?

一度や二度じゃなく、それもスーパーやコンビニなどのシステム化したお店に多い、こんなやりとり。

レジカウンターに買い物カゴを置いて                 私「レジ袋は結構です」                       店員さん「ありがとうございます」                  店員さん「お会計は全部で○○円です。袋はおつけしますか?」     私「え?」                             

ここで店員さん自身が「あ!」と気づく場合もあれば、ドヤ顔で「袋どうするんだよ」とさらに目で訴えてくる場合もある。数秒前にやりとりは、きれいさっぱり忘れられている。

感じの悪い私は、フッと苦笑しながら「結構です」と言うが、何を笑っているのかさえもわからない様子だ。私の後ろには他のお客さんが並んでいるし、それは致し方ないのかもしれない。

でも、このやりとりはパン屋さんや八百屋さんなどの個人店では、まずない。「袋はいらない」と言えばそれまでで、「袋はどうしますか」的なことは言われることはない。それは人気のお店であったとしても。

スーパーやコンビニの店員さんをディスってるわけではなく、お会計を伝える+袋の有無を聞くがセットでインプットされてしまっているのなら、こちらが対応を変えればいいこと。

お会計の後に「袋は結構です」。そう切り替えてみた。

だが、「袋をどうされますか」と言いながらも、もうレジ袋をクシャリと摘んで用意するベテランスタッフさんは意外に多い。

こちらもお金を用意しながら「袋は結構です!」と言っても、「チッ」とは言われないものの、(あ、いらないの。そう)という空気が一瞬吹く。

レジ袋入りませんカードも、私はカードを取って買い物カゴに入れる、店員さんはカードを元あった場所に戻す、というお互いに「一手間」が生じるため新型コロナウイルスが蔓延する前から使わなかった(気分転換に1年に数回は使うけれど)。

だから、今日もゲーム感覚で挑む。

「袋は結構です♪」

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