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本音を放つと愛と感謝が自然と溢れるようになる。それはなぜ?

こんにちは春菜-Haruna-です。
突然ですが、
「本当にやりたいことや言いたいことを言って生きよう!」
と言われてあなたは一番に何を感じますか?

・本当にやりたいことは世間的に認められない
・本当にやりたいことで稼げるはずがない
・言いたいことを言ったら誰かが傷つく
・自分のことはうまく話せない
・そもそも本当にやりたいことがわからない

こんな気持ちが出てきた方もいるのではないでしょうか?
これ、全部私でした。

本当はこうしたいけど、周りの反応が怖い。
本当にやりたいことを言ったらどう思われるだろう…

そんなふうに感じて、これまで
やり遂げられなかったことは山ほどあります。

本当にやりたかったこと、言いたかったこと
ができなかった私が唯一、本音を言えた場所。
それが、音楽の世界でした。

曲の中ならいくらでも本音が言える。
メロディが言葉を優しく包んでくれるから。

例えばこの曲
「受けとめて」

怖いと言って君は
涙して苦しくなって
小さくなった背中
一人震えてる
自分を飾って 無理して
平気だよと笑った
生まれた感情
飲みこんで
消した言葉たち…

吐き出したい
痛いこの気持ち
受けとめて 
少し受けとめて
弱いと言える強さが欲しいよ

これを話し言葉で誰かに言うとしたら
ちょっと勇気がいりますよね。
感情的だし、重たい感じ。

けれど音楽があれば、メロディに載せれば
私たちは素直に自分を語ることができるんです。


次はこれ
「Beautiful」

You are so beautiful
あなたは美しい。
自分を好きになってね
きっと、もっと、ずっと。
あなたの笑顔よ あなたの青春よ
あなたの喜びよ あなたの生きる力よ
消えてしまわないように
壊れてしまわないように
差し伸べたこの手を消して離さないで

この歌詞は人に伝えているようで
自分自身にも言っているのですが
「あなた(私)は美しい」
と声に出すって恥ずかしかったりする。


けれど、音楽はそのすべてを肯定してくれます。
だからみんな音楽で癒されたり、勇気づけられたり、
時に涙したり、なくてはならない存在なんですよね。

まずは、本音を書いてみよう。

最近は手帳やノート術もいろんな方が発信しているので
ジャーナリング(書く)を通じて自分の素直な気持ちに気付ける人も多くなってきましたよね。

まっさらなノートに正解はなく、自分だけの自由な世界が広がっています。遠慮せず、気負わず、感じたままに書く。
それだけで気持ちが整理整頓されたり、思わぬ言葉が出てきたりして新たな発見があったりします。

そこに音、メロディの助けが入ると表面上だけでなく、
さらに心の深い部分の気持ちを拾い上げることができます。


本音が見つかったら…

私と繋がる、書く瞑想。ワークショップにて

私は小さな頃からノートに書くことが好きで
自分の気持ちを書き続けてきた私は、いつしか
それらをメロディに乗せるようになりました。

それが作詞の始まりです。
鼻歌で曲を作り、そこに膨大な数の言葉の中から
キラリと光る言葉を当てはめていく作業が
まるでパズルのよう!

例えば〈失恋した恋愛〉がテーマだったとしたら
それらに関するあらゆる感情、記憶、言葉を
一枚の絵を完成させるように言葉のピースを
こうかな?いや、違う。うん、これ!
という感じで組み合わせていく。

何日間かはその世界に浸っています(笑)
曲のテーマが私の中に鳴り響いている状態!

その世界にいる間は
過去の記憶が蘇ります。
その記憶の海を泳ぎながら
一番言いたかったことを洗い出し
音にのせて解放してゆく…。

(作詞中は感情が蘇るので辛くなったりしますが
そこにはメロディがあるから大丈夫。)

それらを心ゆくまで、納得するまでやりきり、
一つの曲にしていくことで
その時味わった感覚や感情、記憶が
解消されている
ことに気が付きました。

ジャーナリングするだけで終わりではなく、
書いたものさらに厳選して音楽にのせることで
深い癒しが待っています。


癒しとは…
"本音でいられる"ということ。

作詞はいろんなテーマで書くことができます。
さっき例に出した恋愛以外にも

家族
友人
社会
仕事
人生

etc...

どんなテーマも、出てきた言葉たちを音楽にのせ
作詞をして、一つの作品に創り上げることで

本当に言いたかったこと
"本音"に気付けるようになります。

本音で生きられないと
息が詰まったり
身体が緊張したり
心がザワザワしたり
周りを気にします。
だからすごく疲れる。

本音で生きられると
内側にある想いと
外側に出る言葉が
同じだから疲れない。

人は本来の自分に還ったとき
本音でいられたとき
自由で軽やかでいられます。
癒しとは、本来の私に戻り、
本音でいられた時におこるものだと感じます。

セルフラブソング®︎が生まれた理由

セルフラブソング®︎ワークショップ

セルフラブソング®︎は
本音と出逢える体験型コンサートとして
誕生しました。

自分の、本当の音で生きる
きっかけになるイベントです。

私自身が長い間
本音で生きられず
自分に制限をかけていたから

本当にやりたいこと
本当に言いたいこと


それができた時、私たちは深く癒され
本音を放つことで堰き止められていた
愛と感謝が自然と溢れるようになります。

音楽にサポートしてもらいながら
このイベントに参加したみんなが
本音で生きることの意味を
見出せたら嬉しいです。


3月16日(木)11:00〜13:30
セルフラブソング®︎テーマ〜愛と感謝〜

🕊お申込みはこちらから🕊
詳しい内容は下記のリンクをご覧ください。


ご自身の癒しに、新たなスタートのために
このイベントに参加してみてください。

きっと、共鳴・共感してくださった方が
来てくださると思っています。

お待ちしています。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。

春菜-Haruna-