生まれてはじめての”マラソン”のお話　その④

おみなさん、こんにちは。
たかはしはるなです（Twitter＠___takaharu___）
私が生まれて初めて5キロのマラソンに挑戦するお話です。

前回は、練習頻度、ストレッチ、食事のお話でした。

今回はメンタルのお話。
走ってみて意外にもメンタル大事！と感じることに･･･

◆練習を始めてみたら。。。

まず、１キロづつ距離を伸ばしていきました

<練習3日目>

<練習4日目>

<練習5日目>

<練習6日目>

比較すると分かりやすいように、
距離を伸ばしていったのと同時に、タイムも少しずつ縮めていきました！
この時まで、私はごく普通のスニーカーを履いていました。
練習中も足の裏に痛みはあったものの、少しすれば治るだろう。
走っていれば治るだろう。と練習を続けていました。

そして、練習9日目で事件は起こるのです。

足の痛みは引かず、立っていても痛い。歩いても痛い。
あれ、これは、やっぱり痛めたかも？なんて　
ぐるぐると考えていました。

　　　-まぁ、走れるし、練習に行こう！-

とランニングに行くきます。
それまでは普段通り走れてたのですが
2.5キロ地点で･･･

ポロっと口から出てしまったんですね･･･
そこから走るのをやめてしまいました。
歩き始めると、走る気力がもう起きません！
全身脱力するような、やる気がなくなってしまったような
「もう、いいや」と半ば投げやりな気持ち。

心がけポッキリ折れてしまいました。

たった一言。されど、自分の口から出た一言。
言葉が自分の体にこんなに大きく影響するなんて！？
びっくりしました。

言葉の力って偉大！
だからこそ走ってるときの「頑張れ」はありがたい！

当たり前のことなんですし、
「何を今さら…」とおもっていたのですが、こんなにもダイレクトにくるとは。

これは、本番当日にも体感することになるのです！

ということで、
足の痛みが辛かったので

一週間走らない！と決め、練習を再開することにします。

ーつづくー

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