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ご馳走で疲れた胃には・・・

  お正月気分も落ち着いて、 この3連休は年末年始の慌ただしさやお休み気分が収束し、新しい1年の本格的な始動をする為の最終調整の期間ともいえますね。 皆様、いかがお過ごしでしょうか?

  お正月にいろんなご馳走を食べ、寒さに身を丸めてのんびりゴロゴロしすぎたかも?という方、家族や親戚の集まりであれこれお世話に動き回り、ヘトヘトになった方も、一度自分のからだの声に耳を傾けるタイミングかもしれません。
  
 私自身もお正月気分・・・?の胃腸がそろそろ黄色信号(-_-;)
今年は日頃食べない「お餅」を調子にのって結構食べましたし、ご馳走もいろいろと・・・(どれも美味しかったなあ・・・)
  完全に質も量も日頃の「地味(滋味)めし」から逸脱してお疲れモードです。明日からいろいろ見直し修正していこうと思っていますが・・・
 
 そんな中でお助けアイテムとして、疲れた胃を楽にしてくれているのが「レモン白湯」。特に朝の前日の疲れをひきづったままの胃にはやさしく染み渡ります。
  沸かしたお湯に、レモンの果汁を入れるだけ、です。ポッ〇のレモン果汁ボトルでもよいですが、できれば香料なしのもの、もっというと無農薬栽培のリアルな、太陽をいっぱい浴びたレモンそのものをお湯に入れたものの方が味わいが優しく、胃にも優しくはたらく気がします。
 自分の胃に「今一番求めてるものは?」と確認してみて、「別に・・・」と特に強い主張もない返答が帰ってきたら(笑)、ひとまずこの「レモン白湯」でやり過ごすのが良いかもしれません。胃薬や栄養より、「食べない」という一回お休みという選択、引き算の発想が胃もからだをも楽にするかもしれません。

  胃腸の整えと同時にしなやかなで軸のある、骨格からのメンテナンス、からだづくりも大切です。運動不足の解消や、今年は日頃から運動してダイエットや健康美容に一層力をいれるぞ!という方へ、まずは現状と根っこの両方のメンテナンスが可能で、ついでに弱いところの強化や活性化も盛り込んだ「お年玉企画 骨格ゆがみケアパーソナルセッション&レッスンプログラム」を期間限定でご提供しています。ぜひ外部サイトの内容紹介ページhttps://coubic.com/harumoni/975270もご覧下さいね。

  次回は、このプログラムをはじめとした私の活動の根幹でもある「足裏アーチ再生」と「かかと=骨盤」についてや、整体とリフレクソロジー(足裏反射療法)両視点からの「骨格ゆがみケア」で、日常の中でつかえるhowtoなどもご紹介していきます。

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