2020年 鳴門SG(出目考察)結果追記

半年が過ぎ、SG戦も前半最後となる4回目
7/21より鳴門場での開催、出目考察していきます。

前回は2017年2016年と過去140レースを参照

まずは本線2連単
1-2.3.4で45%と平均的ながら、1-2.3はほぼ同じ出現率
2016年は1-2 2017年は1-3が目立っており、毎年開催のあるG1G2戦を参考にしても大きな偏りはない。

進入コースでの1着率をみると、圧倒的に1コースが強く60%の1着率
2~5コースはほぼ10%と横並び、6コースは5%
ただし3着率はどこも30%程度となり、外コースでも容易に舟券に絡むことを意識したほうが的中&高配当につながりやすい場ともとれる。

本線3連単
1-234-全で50%の出現率ながら驚くのは配当金額の高さ
1-2-3でも平均1500円!!
おそらくどこの場よりも高配当
むしろ10倍以下の3連単など買わないほうが良い、10倍以下買うなら絞って買うこととオッズが示している。。。

オッズでみても全くあてにならないのが鳴門
40番人気から万舟が出現することから、上位人気でもオッズが分散され人気が偏ることもあまりない。
しかも出現率が偏らず平均的な出目傾向

単勝人気で見た場合
1人気は50%の1着率、3着内率も70%とまぁまぁ
2~4人気は10%と並び、3着内率も50%
5.6人気は10%以下、3着内率は30%

今年は1-2の出目強い鳴門場(20%)
やや出すぎとも取れ、1-3.4に期待

前半(1~3日)の出目
3連単(本線)
1-234-456 8点
2連単(穴目)
3-2.4

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ここから追記(7/23)

前半戦は本線3連単が好調で3日目はマイナスだったものの
13レース的中 131%と思っていたより良かった
穴目2連単は3日目にようやく1レース的中
51%と一矢報いた感じ

投票 36000円 配当 40250円 111%
返還 1300円

前半は1コースの1着率79%と圧倒的、穴演出の功績が大きかったのは5コース
艇番では1号艇が81%で断トツ!!以下23546で割合も過去統計とほぼ同じ
2着に3号艇が最も絡み32%、以下1245で6は無し
3着が4.6号艇大活躍、本線配当の引き上げにも貢献

結果出目では1-3.4が最も多く、本線的中が量産されて且つ高配当
出目考察キタァー\(^o^)/

後半考察
1号艇の安定度は増し内枠の2.3着率も向上する傾向、配当は固めの人気寄り決着多いと思われ、的中率重視の狙いが無難か。
外枠5.6は穴目寄りの人気色なので、来れば大きいが信頼度は前半戦の半分程度、積極的には買いにくい
穴で考えると中枠の艇3.4.5が熱い、2着率も2号艇に次いでよく、3着は1号艇以外2.3.4が本線となる

後半(4~6日)の出目
3連単(本線)

1-2345-345 9点
2連単(穴目)
1-5.6

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ここから追記(7/26)

後半結果
投票 39600円 配当34080円 86%(返還抜き)
返還 500円

シーズントータル結果
本線3連単
投票61200円 配当66180円 108%(返還抜き)
穴目
投票14400円 配当8150円 56%(返還抜き)
返還1800円
返還含めたら500円ほどプラス(;^_^A

後半は購入点数も1点増え的中率は向上したものの、配当がドンドン安くなり、結果マイナス
たらればですが、前半の8点買い目なら74200円の払い戻しで、購入も57600円と高回収(131%)だったwww
穴目は買い続けるとほぼ毎回マイナスなので、プラスで離脱するなど買い方が必要かな。。
最終日の5万超え万舟が2本と人気艇頭外れは、即高配当の図式
オッズで見ていると30番人気からの万舟出現から5万舟出現まで20~30点ほどしか差がなく、50人気から90人気までの高配当ゾーンが興味深い動きをしていた。
リアルタイムに見れたらさぞかし有益な情報になるんだろうと思う。
競馬ソフトのような監視ができたらなぁ~・・・。

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