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最高裁大法廷が10月25日。とんでもない判決を出した。 『戸籍の性別を変更する際に生殖能力をなくす手術をする必要がある。という法律が違憲である』と クレイジーすぎる。 つまり生物学的男性が自称女性を名乗り戸籍を変更し、女子トイレ・女子風呂に入り放題というわけだ。 さらにこの判決は非常に矛盾を孕んでいる。 最高裁は『変更する性別の性器に近い見た目を持つこと』を求める要件に関しては判断せずに、高裁に戻した。 もうメチャクチャである。しかも最高裁の裁判官15人の全員一致
SDGs・多様性が叫ばれる昨今。 下の写真を見て欲しい。 中国の遼寧省瀋陽で2019年に行…
Usagin様がこの記事の中で、私の『SDGsは素晴らしく不可能』という記事を引用してくださったため、私もこの記事を引用してSDGsを批判する意義を考察したい。 国連は"2030年までに達成すべき目標"というのでSDGsを掲げている。"目標"とは実現・達成を目指す水準として表すものだ。 引用元の記事の中でUsagin様が「期限内にSDGsを達成できる可能性はゼロだと思ってもいます。」と仰っているがその通りで、達成不可能だ。 そしてその後「仮にSDGsの実現性がゼロ