連珠初段昇段の記(0.お礼の言葉)

はるまきと申します。実力不相応ではありますが、連珠で初段をいただける運びとなりました。

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本編の前に、連珠を初めて一か月の間に接していただいた皆様にお礼を言いたいと思います。特にこの初期段階ではみなさんのおかげでモチベーションを維持することができました。

おさむさん : 連珠のルールのインストラクションをしていただきました。私が初めて会ったのは「どうぶつしょうぎカフェいっぷく」に初めて伺ったときでした。その時おさむさんはチェスの練習をされていたように記憶していますが、そういった中で快く教えていただきました。当時、驚くほど褒めていただいたことを覚えています。誇張に感じることもありましたが、褒めてもらえるうれしさはそれを大きく上回り、気分良くルールを覚えることができました。後日いっぷくに伺った際にも練習相手として打っていただきました。私が常に長考していたのは申し訳なかったです。

ふじたまいこさん(ぴえこ先生):いっぷくの主です。私が初めていっぷくに伺ったその日は例会(東京オープン)だったようで、おさむさんとしばらく打っていると戻ってこられました。ぴえこ先生もやはり褒めるのが上手で、なんでも褒めていただきました。四追い選手権というものがあるらしいと知ったときには「ぴえこ先生に褒められたい!」という気持ちで練習し、やはり当日も褒めていただきました。とてもありがたかったです。

岡部九段:ぴえこ先生がいっぷくに戻られた後、ワードバスケットをやられていた方の一人でした。その日私がいっぷくに伺った目的の一つが一手詰・三手詰の購入だったこともあり、購入する旨をぴえこ先生に伝えるあたりで、快くサインをいただきました。当日は3冊の本を購入し、一手詰・二択問題には著者である岡部さんのサインがあります(残りの一冊である三手詰は中山さんの本のため、ぴえこ先生による中山先生の似顔絵サインをいただきました。)。一手詰・二択に関しては今となっては本棚の肥やしになってしまっていますが、最初の一か月の間はこれらの本にお世話になりました。

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ポラリスさん:初めてお会いしたタイミングがいつだったか定かではないですが、初回いっぷく訪問の一週間後、再びいっぷくを訪れたときに練習相手になっていただきました。その後今に至るまで、身近にいる自分より強い存在の筆頭格です。まだ(準)公式戦で勝てたことが無いので、次こそは勝ちたいです。

丸山さん:初めてお話したのは、7月の例会の後のいっぷくだったように記憶しています。帰り道に四追いの話になり、「白の一手詰はバカにならない」という類のアドバイスをいただきました。私は自分の能力を過信しがちだとは思っていて、1問あたり数分かかるような問題群に取り組みがちでした。このコメントがあったので、1問20秒から60秒程度の問題に取り組むようになったと思います(なお、北尾先生のnoteには(5秒-15秒)のような基準があり、これでも時間をかけすぎている懸念があることを知ったのは最近のことですが...

この時期以降もここに挙げた皆様だけでなく、多くの方に助けられてきました。すべての方の名前は挙げませんが、皆様ありがとうございました。

連珠初段昇段の記(1.裏の目的) に続きます


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