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終わりと始まり

イダです。



11月1日から10日まで、関西を巡る旅に行ってきました。


1年半前に瞑想に出会ってから、私はどこから来たんだろうっていうことを気になり、家紋からネットで調べたところ


天津日子根命の末裔から三上姓になり、滋賀の御上神社の神主の家系と知りました。


10月に島根に呼ばれている感覚があったけど、滋賀に行くか島根に行くかと思った時に滋賀だ!と思って11月9日に大阪でライブを見る予定があったので、8日の新月の日に御上神社とご神体の三上山に行くことに決めました。
(今思えば、神在月だから呼ばれてた?)



6日の夜にUFOいっぱい現れるし、宇宙からのメッセージすごくくるし。
7日は導かれたように卑弥呼、倭姫を巡る旅が起きました。


行く先々の神社でのおかえりなさいという歓迎と、不動明王からの熱愛と、本殿を拝む度に起こる心地いい包み込むような風が愛に満ちていました。


私は何者か気づいたと同時に、何者でもなくなりました。



それと同時に私の使命と私の女性としてのエゴとの間に揺れて泣きました。



友人に前に言われた



あなたは他者を必要としてないはずなのに、他者を必要としてるのはどうしてだろうね



という言葉の意味と、神社やお寺から送られるおかえりなさいが分かった日でした。



使命のように生きるかどうかはそれも自分の選択なのかもなんて思いながらも。
私は巫女なんだなと思った。



8日の日に御上神社に行ったらお帰りしかなくて。
すごく土地全体が喜んでて。
山にも来てって言うように腰にだけ風があたって包み込まれたり押されたり。


麓まででいいよって言ってくれたから行くと猪が迎えに来ててて。


ごめんなさい
許してください
私もあなたも許します
ありがとう
愛しています





を伝えて桜が咲く頃にまた行く約束をして来ました。



その日の夜、ダンスしてダンスして
見にきてくれて喜んでくれて。

ハグをしている時に空っぽになって。
でも満たされてて幸せで
あったかくて。



何かが私を包み込んでるような感じだった。



とても素敵な旅でした。
ありがとう。


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