ネタの核の部分

めっちゃ思うんやけどね(>_<)

何か賞レース上行こうって真剣に思った時、
じゃあ本当に決勝行ったり上位行ったりした人のネタを参考勉強しようと思って参考勉強したら

確かに技術点、構成力、論理力
みたいなそう言うの当たり前やけど高くて
そう言う所は本当に勉強になるし、そう言う技術的なことは本当に参考になるんやけど

技術はプロである以上そもそもそこは押さえてて当たり前で、「何でその内容の話になった?」がその人の本質で、いくら技術はあってもそこが物語を作るから、技術はあくまで手段であって、勉強したら誰でもできる領域やからそこは、だから誰でもできる分野がネタの核、本質じゃなくて、「その物語の内容」こそがネタの核、本質なんかなって思う


例えば、自分の色々ある持ちネタで、「合コンYouTubeで暴露された先生」と言うネタがあって、最初に言ったボケがそこで終わらず次のボケのフリも兼任してるとか、期待させといて結局同じ事もっかい言うとか、伏線回収、で終わってもいいしそれの回収とか回収、って展開にするとか、確かに技術でいくらでも面白く料理できるけど、「そもそも何でその内容の物語を思いついたの?」と言う技術を引き算した部分がその人の本質で、技術が誰でもできる中もう自分しか持ってないものと言ったらそこだから、そこが自分の本質で、今後ネタを作っていくにはそこをもっともっと掘り下げて、核をはっきりさせないと、「自分ならではの個性が出た、自分の独占市場状態」みたいなネタは作れないのかな、とは思う

そこはっきりさせないと、「おもしろいけど誰でもできるネタ」ばっかりする人生になってしまう気がする

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