シャトル置き

こんにちは。

今日は私にとってのシャトル置きについて解説したいと思います！

まずは目的

①コートを大きく動ける力をつける（足さばきをスムーズにする）

②足腰を強くする

ってことですね。ラケットを使わずにフットワークする事で、より遠くに足を運ばないといけない条件下にあります。

ラケットを持っていざ羽を打つと、ラケットの長さ分の余裕ができるので気持ち的にも余裕が生まれます。

ポイント

①フットワークの正確さ

②逆足の戻し幅

③股関節に体重を乗せること

はい！！ここの３点全部大事です！

小学校から大学生くらいまでは、とにかくスピード重視でタイムとか測ってました。

そうすると、どうしてもフットワークが雑になる！走る人出てくる！

横目で対戦相手が走ってるの見て、コーチに走ってます👆とかアピールしちゃう自分のことに集中できてない選手でした笑

目的が負けたくない罰トレしたくないに、いつの間にかすり替わっていて息上がって、筋肉負荷だけやたらあるみたいな😩

正確さ＞＞スピード

ということを意識して、シャトル置きを私はやっています！

注意点としては、筋肉への負担が大きいので肉離れと試合前にはやらないことをオススメしますね😨

高校生くらいまでは、シャトル置きがとにかく嫌いで、コーチからメニューとして与えられた時はやってましたが、自分から＋αでやることなんてありえませんでした。

社会人になってからシャトル置きの必要性を感じてからは、脚の力強さ足りないなと感じた時にやるようになりました。

私の足は、走り込みよりシャトル置きで作られたと思ってます！

足腰強くなりたい人、怪我しない程度に是非取り入れて見てください😃