芸会決勝の前にまずは振り返ろう

こんにちは俯瞰者Sです

「芸会エグすぎる!」


すみませんつい声を荒げてしまいました・・・

しかし考えてみると今回の芸会はかなり私の中でも印象深かったですね。
(と言っても昨年と比べてですけど)

それぞれいくつかの項目に分けてみましょう
(一応ネタについては決勝で行う可能性もあるので言及はしません)

① ブロックによっての潰し合いがより激しい傾向になった
 →やはり例年一番盛り上がるのは強豪通しのマッチング。今年もかなりのブロックで
  そのような事態が起きているのを度々目にしました。また新たに出てきたダーク
  ホース的存在がブロックを食い荒らす、といったかなり胸熱な展開もありました。

② 求められるものが高くなった。
 →これは今回私も痛感したのですが、年々それぞれのお笑いのクオリティーというも
  ものが格段に上がる分、観客の人からの期待も高くかなりの質を求められるように
  なっていました。故に全体的にレベルが高くなっており、私の前後二、三組は扉越
  しでもわかるくらいの大爆笑を掻っ攫っていました。

大まかに言うと以上の二点でしたね。そんな芸会で上位に行くための鍵になったのが拍笑いだったのではないのかと私は思います。

自分で言うのもなんですし、もちろんこれを見ている人も「はあ?」と思うかもしれないですが、私が演じた際もそこそこの笑いは取れていたと思います。(ごめんなさい)

ただし拍手笑いがなかったのがやはり演じている最中でも気づきました。そして結果を見てもやはり拍手笑いがあったかないかがかなり重要になっていることに気がつきました。

現に私の前3組は全員拍手笑いを掻っ攫っており、結果もかなり高かったです。

やはり芸会はハイレベルの戦い・・・・

今回は直接肌で感じました・・・

最後ですが今回演じた方もスタッフの方も、本当にこのような素晴らしい舞台にしてくださって本当にありがとうございます。このような大会を世代を超えて継承できることを私は願っています!

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