勝ったその先。

こんにちは。石黒遥希です。
最近は雨や寒い日が続きますね。皆さんも体調にはお気をつけください!

では、本題へ。

私はカルペディエム三田で柔術のインストラクターとして働いています。
試合のファイトマネーで暮らしたり、練習だけでお金をもらっているわけではありません。

柔術道場で働いている人です。

勝ったことで何かが変わるわけではない

ブラジリアン柔術はメジャーなスポーツではないので、全日本で優勝しようが、世界で優勝しようが、日本ではタイトルだけで暮らすことはできない。

努力をして、時間をかけてようやく勝ち取ったタイトルも何もしなければ飾りになってしまうのだ。

勝ってどうしたいか

勝ったことを価値あるものにするかどうかは全て自分次第だと思っています。

私の場合、柔術の指導者なので

・道場に強いインストラクターがいる(初めて来る方が安心してこれる)
・技に有効性、信頼性がある

というのを証明したい。

だから私は試合に出続けています。

柔術の技を教えることが仕事なので、実戦で使える技を教えなければならないと思うし、見せ技なんて絶対に教えたくない。

何回もチャレンジして、失敗を繰り返してようやく完成した技を試合でやって、できた技を皆んなにシェアしたい。

誰だって信頼できる先生に習いたいですよね!!

足りないセルフプロモーション

メジャーなスポーツではないからこそ、発信が必要。

だけど現実問題、私はまだまだ発信が足りていない。
文を書くのも苦手で、言語化するのも苦手。

でもやるしかない!!

遠くから出稽古に来てくれた方に楽しんでもらえるように話し方ももっと勉強しないとだし

相手がどう思ってるかを感じ取れるように感情の本を読んだりしています。

まだまだやることいっぱい。頑張れ石黒!
スキマ時間にこうしてnoteを書いて、もう少し投稿頻度を上げていきたいと思います。今は大根の煮物を煮込み中🍲

では、また次回!
最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎

石黒遥希



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