【校内サークル14名参加】若手が本当に困っていること

校内サークルで勤務校で教頭を含めて14名が参加。
今年の校内サークルで最大の参加者である。
TOSSサークル外の方である。
まるで校内の教え方セミナーである。

どうして、校内で14名参加されたのか。

第1に、これまでの実績である。
校内研修は、自由参加にしている。
内容がよくないと参加しては、もらえない。
セミナーと同じである。
質がいい研修会を毎月提供しているという
信頼があるからリピーターが多い。
また、その方たちの口コミがあるからだ。

第2に、職員会議で事前に資料を配布して告知した。
今月初めてやってみた。
「こんなことをやります」
どんな内容かを細かく伝えることが重要である。

第3に、テーマである。
特別な支援を要する子への対応術
こんな方にお勧めです
「嘘を平気でつく子への対応はどうすればいいか?」
「自作自演を演じる女の子へ対応はどうすればいいか?」
「子どものいうことうことした信じない親への対応はどうすればよいか?」
特別な支援を要する子とは、各クラスにいるいわば特別な支援を要する子への
対応だからである。
これは、すべて私が今までに相談を受けた内容。
現場の若手が困り感が足もとにある。

教え方セミナーのご参考に。

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