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2020/08/19 生きるエナジー

あさケーキを仕込むがデカすぎる。
やることがありまくって終わらないけど終わらせていったら1日が終わった日。
バイト先ももう来週までこないと思ったらやることしかなくて爆発して、ここかしこの打ち合わせにうまくのめり込めなかった。
食べ物も美味しく作れた自信があまりない、もちろん美味しく作れたけど、そんなことがあっていいのかわからないけれど、やっぱり自分の願いみたいなものの届かせ方に自分のムラが反映されている部分があると思う。
関係図を作っていて、生きるエナジーの話がだんだん笑える。
あべさんは「ハロプロ」がそうってはなしで、赤木さんは「写真」で、自分は…「本?」と言って自分で意外ですごいびっくりした。楽しむみたいなことと夢中さと支えられと注ぎ込み加減で言うと、やっぱり本な気がしてびっくり。でもたしかに「芸術」ではないし…。池田は「体験」。
タイムラインみたいじゃなくて石ころみたいなプレゼンの企画書を作るのが本当に自分たちのやろうとしていることの形を物語っている感じで、重要な局面、ふざけてるようで重要なことを行おうとしていると言うのがよくよく感じられるんだけど、それを逃さないように、捕まえて行って、なんとか、伝わる形にしたい。
「なぜならともだちだから」という話をした。方向性があって何処かに向かう気持ちというよりは、石ころみたいな関係図を作ってしまう、なぜなら、表現するというよりもそれ自体が人生の形だから、そうなった時にそこにどんなふうに芸術があり得るのかしらんという話な気がしてきている。それを伝達することの意義みたいなことが消えそうになるけどあるってわかってるから形にしたい。

巨大桃ケーキをあげる。
欲しがっていたすり鉢をあげたけどもっと喜ばせられたらいいのにって思った。

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