自己理解スキル #仕事塾ビジネスクラス
仕事塾ビジネスクラス、3回目の授業です!
今回からは「自己理解編」
今日は #自己理解スキル を学んだので早速アウトプットしていきます!
なぜ自己分析をするのか?
「自己分析」は就活生なら必須の項目です。
ではなぜ自己分析をする必要があるのでしょうか?
理由は2つです
①自分を理解して納得のいくキャリア選択を実現するため
②「やりたいことがない」を終わらせるため
逆に自己分析をしなかったときに起こりうる、3つの危険も潜んでいます。それが☟
①納得のいかない毎日を過ごしてしまう
②好きじゃないことをしてストレスがたまる
③苦手なことをしてうまくいかずに落ち込む
こんな社会人生活、絶対に嫌です…
自己理解とは?
自己分析と自己理解は少し違います。
自己理解とは、
「得意なこと」「好きなこと」「大事なこと」を理解する自己分析
のことです。
だから自己理解のゴールは
「やりたいこと」を見つけることであり、「本当にやりたいこと」を見つけること
になります。
「やりたいこと」「本当にやりたいこと」の定義としては、
「やりたいこと」=「好きなこと」×「得意なこと」
「本当にやりたいこと」=「やりたいこと」×「大事なこと」
「やりたい」という気持ちだけじゃちょっと押しが弱いということですね。
図示するとこんな風になります☟☟
大事なこと=価値観を見つける
「価値観」とは、「こんな風に生きたい」と心から思えるような人生の方向性のことです。
たとえば、成長し続けたい、楽しくいきたい、誰かに影響を与えたい、などが考えられますがもちろん人それぞれでこの限りではありません。
ここで目標と価値観の違いなのですが、
価値観はずっと進み続ける人生の方向性で、
目標はその道に途中にあるチェックポイントに過ぎないということです
私は今回の授業の中でここが一番心にささりました。
目標を立ててそれを達成することは、もちろん大切なことですがそれで終わりではないということですね。
自分がまた一つ階段を上がってステップアップできた、ということでしかないということだと思いました
得意なこと=才能を見つける
「才能」とは、「自然とできること」です。
学んでできるようになったことは、「スキル」です。
ここで大切なのは、「才能」は時に長所にも短所にもなるということです。
でも重要なのは短所を克服することではなく、長所を伸ばすこと。
勉強もスポーツも、なんでもできる人がちやほやされるのは高校生までで、
社会に出てから向いていない環境や向いていないことを頑張る必要はありません。
それぞれが自分の得意なことを活かして、それを極めて、それぞれの形で社会に貢献するからとても効率よく社会は良くなっていくし、その方法は理にかなっていると思います。
好きなこと=情熱を見つける
「情熱」は興味があってもっと知りたいと感じる分野のことです。
今どんなに情熱を持っているものでも、最初は興味から始まっているはずで、徐々に「情熱」へと育てていきます。
私の自己理解
一光さんからの質問に、私自身の回答をしていきます。
私から一言
今回の授業で特に学びが大きかったと感じるのは、「短所を克服することではなく、長所を伸ばす」という点についてです。
チェックシートにも書きましたが、私はいろんなことに挑戦してみたいという気持ちが強いので、今苦手だと思っていることも、社会に出てから苦手なことだと決めずにチャレンジしてみたいと思っています。
ただ一方で、これもチェックシートにあることなのですが、「できない」とか「向いてなかった」とか、弱音も吐きたくないと思っている部分が強いです。
この2つの面が最悪の状態で融合したとき、「本当は向いていないしできないのにやめない、やめれない」という状況に陥りかねないと思いました。
それでも今の短所を一生の短所とは考えたくないですが、「得意を最大限生かしつつ短所にも挑戦」することができれば、私としては一番幸せなのかなと、、、
ESに書くために自己分析を考えるのは好きではありませんが、自分のことを深堀りしていくことで気づかなかった自分が見えてきたり、それに気づいたら日常の色々な場面で、「あ、今がそれだ!」と思うようになったり、「あのときの経験がここにつながっている!」となったりするのが面白いです🍙
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