TAXI表紙

イラストから小説を書いてもらいました!






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人生を面白くするのは、発見と驚きだと思う。


ハンドルを握りながら信号が青に変わるのを待っていた。歩道にさっと視線を走らせ、客を探す。

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【小説】TAXI.1

【小説】TAXI.2

【小説】TAXI.3

【小説】TAXI.4

TAXY、たくしー


「TAXI.1〜4」が小説本文で、最後の「TAXI、たくしー」は、あとがきです。



「イラストから小説を書いてもらった。」

この表現で合っているのか分かりませんが、先日私が描いた『 \TAXI/ 』と題したイラストを見てくださった方が、「突然すみません、送りたい文章があります。」と連絡をくださいました。


「ん?文章・・・?なんだろ?」


そう思いつつも「はいっ!」と返信後、


「ちなみに文章とは、小説です。タクシーの絵をもとに書かせていただきました。」と。


しかもそれが、イラストをあげた次の日。(マジか)

で、またその次の日にさっそく小説が送られてきたというわけです。(喜びの舞)


本文は全部で10000字ほど。文字を読むのが遅い私で20分程の長さ。

夜中でしたが、一気に読んでしまいました!


小説を書いてくださったのは、Twitterで仲良くして頂いているひややっこさんという方。


小説内の設定や登場人物の名前などもひややっこさんオリジナル。

はじめに貼った【小説】TAXI.1〜4と、あとがきは、ひややっこさんのブロマガのリンクへ飛びます。そちらで小説が読んで頂けます。

通勤や通学、空いた時間のお供に是非。



読み終えた私は、気付いたら小説に出てくる二人を描いていました。


二人の名前がしっくり来すぎて、むしろ怖いくらい!!!


物書きさんて、キャラに合わせた名前付けも上手いなぁ〜と感心するばかりです。


あと、小説内に

私、でてきます!

私、でてきます!!

(大事な事なので2回言いました)

いや〜、これは本当に嬉しかった。自分の描いたイラストをもとにした小説の中に、自分も登場する!!!あああああ〜〜〜〜こんなことって!!こんなことって!!!!!


ひややっこさんの粋な計らいに、危うく惚れてしまうところでした。(手遅れ)



実は、ひややっこさんとは、とある楽曲を小説化してWEB連載をしていこう!というプロジェクトでも一緒にやらせて頂いたんです。


【ひややっこ】世界の終焉、僕らの終わり 小説版 No.1


記念すべき第一話目の挿絵、担当してます。
第二話目以降、挿絵担当はリレー形式で変わっていきます。楽しみっ!


第3話くらいまで読ませて頂いてますが、これは本当に面白い!!今後の展開が気になる所です!!!



以上、色々書いてたら長くなりましたが、ぜひぜひ小説読んでみてくださいませ〜^^!!