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最後まで諦められない富山旅行 0日目〜2日目前半

はーいどもぉ、最近NOA型放送について調べるようになったHarukaでーす。
今回から、家族で行ってきた富山旅行について語っていこうと思います。。
いやですね、今回の旅のやつは一番重要な部分が一番最後なんでね、途中を切ることができないという、、、悲しいかな

1.とりあえず、出発です

んで出発と言いましたが、今回の旅行は自家用車での移動が基本なので0日目は特に写真もなく終了です()
いやね、しなの鉄道の115系湘南色の回送とSR1系4連もみれたんですけどね。。。
写真とか動画がないんでとりあえず以上です(これが0日目の理由)

2.立山黒部に行って参ります

それでは1日目です。
1日目は黒部ダムなり何なりを見に行こうと思います
と言うわけで、なんかバスにパンタグラフ生えてるんだが()

関電バス

扇沢側から攻めていこうと思います
このバス、異様に静かだったんですよね。理由はこのバスが電気で動いてるからなんでしょうけれども、
それでは、この関電バスに乗って本命のダムの方に向かって行きます

待ってwくっそ綺麗なんだけどww
せっかくなんでね
せっかくなんでね(2回目)

いやぁ、あんまり食レポできないんで簡潔に。クソ美味かった
にしても黒部ダムいいですね、今度は水の放流をしている時か雪が降ってる時に来てみたいもんだ(なおこの先で雪を見る模様)
では、黒部ダム駅に行ってケーブルカーに乗って行きます

2本しかいないから絶対トプナンに出会えるね()

ちなみにここのケーブルカーなんですが、全区間が地下という特殊なケーブルカーです。ここ以外のケーブルカーとかは山の急斜面を登るために作られているはずです。。
ここも同じ理由なんですが、まぁ、山が険しいこと険しいこと。実際この先で全部の区間が地上になる乗り物は1回だったはずです

それでは、ケーブルカーに乗って終点まで行き、この仙台空港アクセス線の721系に乗って仙台空港に行きましょう(?)
はい、この色がさっきの721系に似てるって言ったら意外と共感してくださる方がいましてですね()
まぁ、こっからは急に高い空の旅になります
そして、このロープウェイに乗った後は〜

これ電車らしい(驚)

みなさん待望の鉄道です
はい、バスに見えた方。とりあえずWiki見て来い
一応、知っている方が大多数でしょうが解説
このバス…というか鉄道は無軌道電車といってまぁ、要するにトロリーバスですね。。
個人的に鉄の道を走っているから鉄道なわけでアスファルトの上(?)を走ってるのはアスファルト道じゃねって思うんですけどそこは口をつぐんでおきます
ちなみに、この時偶々走行音を録音していたんですが、ちゃっかりGTO積んでましたね
まさかこんなところで電車を感じるとは
んでまぁ、このあとは雪の大谷見たりおやき食ったりして扇沢まで帰りました

3.立山から山を下って大糸線沿線へ

それでは、扇沢から松本方面に降りまして、一路上越は糸魚川方面に行こうと思います。
ちなみに、ここから糸魚川方面には大糸線という鉄道があるのですが、その路線から見える景色はまぁ綺麗なこと綺麗なこと

偶々テキトーな場所で撮影したと思ったらここ大糸線の撮影地だったらしいです。。

雪の時期には上の写真のような綺麗な雪山が見えたりします。
まぁ、私が行ったときは雪もクソもありませんでしたけれどね
ところで、糸魚川に向かう道中にはフォッサマグナというものがあります
これは、一応地理的に?日本を東と西に分けた時の境界部分にあたるところがここ根知という場所にあります。それではいってみましょう(唐突)

私がいるのは西日本です()

んで、近くに大糸線が走っていたので折角だから撮影

とりあえず、乗り鉄には綺麗な撮り方が分からない!!というわけでございます
ちなみに、この大糸線。特に南小谷(みなみおたり)という駅から北は上のような車両が走っているのですが(基本は1両編成)
まぁ、赤字のひどいことひどいこと、、営業係数(100円稼ぐのにいくらのお金がかかるのかという指数)は2019〜21年度には4295円(出典:JR西日本公式)という悲しい結果に
それでも、みんなで大糸線に乗って頑張ろうってお話
(一応私も、乗る計画自体は持っている)

4.糸魚川に到着!!!


くっそ快晴やんけ

では、糸魚川駅に到着です。
糸魚川駅にはジオパルという施設があり、そこで鉄道模型や鉄道部品?も展示しているので是非来たら立ち寄ってみてください!

ジオパルの入り口
キハ52系 156

んで、ここには元々大糸線で使用されていたキハ52という車両が展示されています。
ちなみに、大糸線では最末期キハ52系は3両いたのですが、1両はここ、もう一両は岡山県に、そして最後の一両は千葉県のいすみ鉄道で‘現役’で活躍しているのです。

とりあえず、いすみ鉄道の写真(注:この車両はキハ52ではない)
(これもキハ52ではない)
(これも以下略)

ただ、まぁ、キハ52って国鉄(日本国有鉄道・JNR)が製造したやつでくっそ古いんですよ、じゃぁなんでいすみ鉄道はこのキハ52を導入したのか
それは、当時のいすみ鉄道社長である鳥塚亮さんという方がいすみ鉄道の利用者・観光客の増加を願うために導入した形式なんです。
そして今は、えちごトキめき鉄道(トキ鉄・ETR)の社長をしているのです。
では、そのえちごトキめき鉄道はどこを走っているのか
それは、妙高高原〜妙高はねうまライン〜直江津〜日本海ヒスイライン〜糸魚川〜日本海ヒスイライン〜市振です。
そう、ここ糸魚川駅に乗り入れているのです。
んでまぁ、トキ鉄に来ても色々やっているわけで…

市振行き
反対ホームからパシャリ

はい、まさかの国鉄急行型電車を導入するというド派手なことをやってしまいました(笑)
ここの車両は←市振クハ455-701+モハ412-6+クモハ413-6という編成で運転されています。
それで、国鉄急行型と言いましたがモハ412-6とクモハ413-6は車内が近郊型仕様になっているので急行型とはみなしません(個人的に)
問題はクハ455-701ですよ…この3両は元々、石川県のJR七尾線という場所で活躍していましたが、七尾線が前車両ワンマン運転を開始するということで2022年のダイヤ改正で七尾線を去りました。
そこで、ある程度状態が良かったのであろうクハ412-6+モハ412-6+クモハ413-6とクハ455-701を持ってきたクハ412-6とクハ455-701を取り替えて今も元気に走っているということです。
詳しいことかくとこれ以上に長くなってそろそろ飽きてしまうかもしれないのでこの辺で中断しときます。
それでは、次回、、はちょっと諸事情によりつぶやきになると思いますがご了承()

5.あとがき

今回の記事はこれで以上です。
主の日本語力が悲惨なので意味不明な表現が多々あったかもしれません。
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それじゃ次回もお楽しみに〜

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