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国民皆保険について



国民皆保険とは病気や事故にあったとき医療費を負担してくれる制度で日本国民は必ず入らなければいけません。

保険の種類は様々です。

合わせて生命保険に入ってる方も多く何年かに一度は見直しされております。

2月7日まで緊急事態宣言が発令されたことにより、医療のひっ迫が問題となっております。民間病院では政府が指示を出せない法律となっておりここの改正が必要なのでは?と議論に挙がっています。

そして民間病院へも支援金を出せばひっ迫は抑えられるのではと感じています。

菅首相がおっしゃっていた国民皆保険とは疑問でただ医療法の改正をすれば抑えられるのではないかと思います。

菅首相の発言はたびたび問題になり言い間違いも多くあります。


脱線しましたが、国民皆保険があることにより自由に病院を選択でき安い医療費で高水準な治療を受けることができます。

医療が100万円だったとしても30万円しか支払わなくていいのです。

1955年ころまでは保険がなく問題となっており1961年から保険医療を受けられるようになりました。

日本みたいに保険証一つでいろんな病院にかかれることは海外では当たり前ではありません。今でこそ3割負担で助かっていますが医療費は年々増え続けており4割負担になる日も近いのではと言われております。

今では紹介状がなくても大学病院にかかれますが、2014年まではかかれませんでした。

国民皆保険によって経済大国になったとまで言われています。

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