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牡馬クラシック・GⅠ皐月賞&GⅢ2レース

今週は重賞3レースに注目!

注目馬が数多く集まる今年の皐月賞は混戦模様・・・

今週もしっかりと予想して的中させましょう。

重賞予想が好調中!

GⅢ 夕刊フジ賞オーシャンステークス 馬単 7-10  5,030円 的中!

GⅢ 阪急杯 馬単 10-1  4,760円 的中!

GⅡ 阪神大賞典 3連単 1-12-3 40,790円 的中!

GⅡ ニュージーランドトロフィー 3連単 6-1-7  16,090円 的中!

GⅡ 阪神牝馬ステークス 馬単 4-2  32,030円 的中!

GⅠ 桜花賞 馬単 8-6 9,050円 的中!

先週は3重賞全的中!好調の予想に相乗りしてみませんか?

*過去レースの傾向

人気・枠順

*過去の出走馬データ

前走(距離、展開、所属クラス・着順)・脚質・所属厩舎・生産者

*血統データ

種牡馬から見る傾向

上記のようなデータと主観的発想に基づいた競馬予想を提供

的中の喜びと配当をともに分かち合いましょう!

今回は、GⅠ 皐月賞・GⅢ アーリントンカップ・GⅢ アンタレスステークスを予想!

4月16日 GⅢ アーリントンカップ

2018年から4月開催になり、NHKマイルカップの前哨戦となり傾向が変わりつつあるので、それを踏まえつつ予想をしてみましょう。

・コース

阪神競馬場 外・芝1600m

2007年にコースが改良されて、高低差が1.8mと大きく距離も約473mと長い直線コースに変化したことで、末脚の鋭い馬・粘り強い馬が好走する傾向になっています。また近年はこの長い直線を上手く活用するため、マイル以上の距離適性がある馬の参戦も増えています。

・人気

どちらかといえば波乱傾向のあるレース。

1~3番人気の勝率、連対率、複勝率は人気通りとは言い難い水準で、勝ち馬の40%が4番人気以下からなので上位と下位の人気は五分五分。

コース改良された2007年以降となるとより強い傾向です。

・勝ち数&臨戦過程

このレースは、2勝以上、オープンや重賞で好走しているが力を発揮してくる傾向。

1勝馬は、穴馬としての扱いで良く、ヒモまで止まり。新馬勝ちや未勝利勝ち直後の場合はさらに厳しく、2007年以降で連対した馬は1頭だけ。

・脚質

コース改良や開催時期の移行によって変化の兆しが、顕著なのがこの脚質のデータ。以前は逃げ馬が強さを見せる傾向でしたが、先行馬から好位~中団でレースを進める馬に注目したいレースとなりつつあります。

・血統

新しい種牡馬も増え、特定の種牡馬ということはない状況。ただ血統の傾向データから見ると、父・母の父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の好走が見えてきます。11年連続で3着以内を確保していて、5頭の勝ち馬も。過去15年の3着以内馬45頭中23頭となると無視はできない。さらに相性が良いのがサンデーサイレンス系との組み合わせで、23頭中16頭が該当している。

・予想

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