ポップス
思考の煙突掃除。
ポップシンガー、ポップバンドは希望を歌うべきか?
基本的にポップスは希望を歌っています。
「明日はいい日」なのはポップスの世界では確定しています。
明日は希望に満ちています。
くよくよしている人を励せる根拠はここにあります。
「君のままでいい」「一歩踏み出せば変われるさ」というルールもあります。
「君」という登場人物は、たまたま今はうまくいっていません。
しかし今いる場所から移動したい思っている人であることが多いです。少なくとも必要性を感じています。
移動を求めること自体が情熱で、それをポップスは讃えるのです。
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月◯回、更新します!と目標にしようとした瞬間に、得も言われぬプレッシャーがのしかかってきたので、精一杯更新します、にします。たくさん更新するとこもあろうかと思いますが、あぁ、そういうモードなんだな、と思ってください。逆もまた然り。
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