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心の母

コロナ禍で密を避けるという風潮からキャンプが流行っているとテレビなどでよくみますね。

自分もキャンプ上級者の知人に連れて行ってもらったことはあるし、それなりに楽しんだけれど、テントを畳んだり、暑かったり寒かったり、虫がいたりと、温室育ちの自分としては、なかなかその世界に飛び込んで行けなけなかった。
ソロキャンプ、だとか自分専用の山を買った、とか聞くと胸は高鳴るんだけど。

そんな僕の耳に入ってきたのは、キャンプが盛んになってると同時に、キャンピングカーの需要も上がってきているというニュース。

試しにホームページを見てみると、すごいね、最近のキャンピングカー(昔のは知らんけど)。
ほぼリビングみたいなところから、何人か寝られるスペースに変えられたり、大型の車になると、シャワーやトイレが付いているのもあったり。
我々が好きな秘密基地感が満載。

まあもちろん、普段の駐車のスペースの問題や、トイレが付いていても、それを掃除するのは自分だったり、大変なこともあるんだけど。

そういえば、ワンオクの誰か(Toruだったけな?)聞いた話。彼らは大型のキャンピングカーみたいなバスでアメリカをツアーしていた時、バスに備え付けのトイレは極力使わなかったと言ってた。それを掃除することになるアメリカ人運転手の機嫌が悪くなるのだそうだ。本当の意味で寝起きを共にしている誰かの機嫌が悪くなると、途端に車内が暗くなるのだそうだ。聞いてた時はそのファミリー感に憧れたりもしたが。

わかっているよ、心のお母さん(僕の心に住んでいる母、世の中のお母さんと同じく、どうしようもない正論で、調子に乗る子供を叱る。口癖は「みんな持っとるって言うけど、誰と誰ね?、、、ほら!みんなじゃないじゃろうが」 僕の実際の母と違う)、すぐに使わなくなるっていうんじゃろ?
僕もそんな気がするけれど、久しぶりに物として、くーっ、欲しい、となっている。

キャンピングカーがあるといいよ。
グランピングっていうの? まあキャンプにも行けるし。
他には、、、
ゴルフで千葉によくいくけど、早朝に出て終わったら帰ってくる事になるでしょう? 渋滞ばかり気にして。
そんな時、前の日の夕方に家を出てね、地元の美味しいもの食べてね、どっか邪魔にならないところに止めてね、寝てね、朝一のスタートでゴルフしてね、帰ってくる。ほら!

歌詞が出てこないとするでしょう? あんまりそんなことしたことないけど、箱根あたりの雰囲気のいい旅館でもとって、気分転換がてらそこで書く、というのもいいけど、じゃらん、とかで検索して比較して、という時間にキャンピングカーなら出発できる。

ほらほら!母ちゃん!あったらよくない?

おまけ

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