キャンピングカー

春が近づいてきている感じですね。
うちは大きな公園が近いのでわかるんですが、暖かくなってくると人出が変わるのが如実に変わります。
昨今でいえば、ハイテク素材の防寒着もたくさんあって、冬だって暖かく過ごせるのに、やっぱり「陽気」には敵わないものですね。当たり前だけど。
僕のような自然から距離をとって、デジタルの恩恵を受けながら生きている都会生活者は勘違いをすることがあります。
例えば「猫」と「スマホ」という存在と自分。どちらかといえば自分はスマホよりの存在なのではないかと。
脳みそで理路整然と判断をして動いている、効率が良くて清潔な機械のような気分になってるのです。
そんな思い上がった僕ですが、スマホの画面にベタベタと残る手の油や、陽気が良くなると公園に行きたくなる気分などに気づくと、「あゝ、俺って生身の生き物」だと思えます。でもそれってあんまり悪くない気分だったりします。

この後、公園でお弁当でも食べようかなと思っています。

そんな自然との距離を考える僕はですね、「キャンピングカー」に猛烈に興味を持っています。