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舞台のハガレン

以前、と言ってもかなり前のことですが、プライベートのスケジュールを入れる時、まずマネージャーに確認をしていました。仕事が入る予定はないかと。
仕事がない、隙間の時間がプライベートの時間だったわけです。
言い換えたら、ポルノという枠の中に自分の人生も入っていた、という感じです。

時は流れて、そういう関係も変わってきたわけで、自分の人生の中にポルノもあるという風に。

スタッフとの共有カレンダーに空いていれば、僕が先んじてスケジュールをどんどん入れられるわけです。
カレンダーは僕が入れた赤色の帯で埋められていきます。

もちろん仕事も大事ですから、先日のミーティングで。
「レコーディングやプロモーションの予定が入りそうだったら、候補日も含めて仮で入れておいて」
とマネージャーに伝えました。

次の日に共有カレンダーを開くと、僕の赤色の帯がない日のほとんどが仕事のスケジュールを表す青色の帯で埋め尽くされていた・・・。この先2ヶ月くらい。

なるほど。

舞台「鋼の錬金術師 それぞれの戦場」にお邪魔しました。
廣野凌太のエドを見に。

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