AI

WBC、盛り上がりましたね。
今の僕は当然、日本の優勝で終わったことを知っていますが、今夜23:00からのカフェイン１１は、まさに決勝戦が行われている時間に収録しているもので、優勝決定の瞬間を再び一緒に味わえる放送となっています。
収録している時の僕からしたら、現在の皆さんは未来の人なわけで、そんな上から目線で聞いてみてください。

今回のWBCの感想。たくさんの人が「漫画みたい」といいます。
その中で誰かが言っていたんですが「今後、スポーツものの漫画家が困るだろう」という意見、面白いなと思いました。
ミュージカル制作真っ最中の僕は、物語の中に出てくる人物のキャラ作りなんかも考えたりします。
まあ、当たり前の話ですけど長所と短所、相反する特性を持たせる。
ストーリー作りだってそうです。挫折と達成を大小織り交ぜることで面白くなります。
大谷くんだって大きな時間で見ればこういうものを持っているんでしょうけど、今回の大会に限って言えば、それをまる無視したものでした。
「事実は小説より奇なり」といいますが、まさにこれですね。

前々回かな、noteのAIの話しましたよね。

それと絡んだ話なんですけど。
歳をとると新しいことを理解したり、自分の生活に取り入れたりすのって億劫になるじゃないですか？　それって信頼してないってことですよね。