2016年 振り返り / 面談を経て。

年末、ということで。
面談 振り返りと覚え書き。

中途としてこの場所で働き始めて、1年。

社員数が少ないだけに、一人の割合がとても多い。自分が働いた分、それだけお給料として頂いている(はず)

補足 : 運用内での作業(福袋、カレンダー、診療案内ページ等の作成)、見積、自社アプリ改修が自分の主な仕事であり、お金を生み出すはたらきをしていない。それはつまり、自分が稼働していても、結局のところ働いてるとは言い切れないのかも...

以下、面談の中で感じ取ったこと。
(問いに対するアンサー含む。)

◎会社に何を期待されているのか。
: 案件をまわし、営業に出ていくこと

自分としては、まだ逃げの姿勢なのか、
制作と営業の狭間にいたいのか。。
外に出ていく前に、もう少し制作→ディレクションをやっていたい、とも思っている。

ー 誰かの時間を使ってしまう、申し訳ない、とは考えなくてよい。

考えすぎて、調べたりしても、どうしようもなくわからない時もある。
取っ掛かりがつかめない、そんなこともある。
出来の悪さということで、片付けられない問題だということは承知。

それでも、
ここまで考えた、こう思っている、そういうプロセスを簡潔に伝えることで、今よりも円滑な仕事をしたい。

そのために、案件内の優先順位をつける。
これは1月に、これは2月に。
これはアプリアップデートに絡まないから、こっちを先にやってもらおう。とか。
考えるのはとても苦痛ではあるのだけれど、自分の頭を明快にさせるため、周囲のメンバーに伝わりやすくするため、まとめていこうと思う。
要は、編集。

編集、って実際ニガテだけど、
ニガテだからこそ、憧れ意識があるのだろうなぁ。

◎企画書の作成
◎自社ページのリニューアル
◎運用、自社アプリ以外の案件

これらは実際、話の中で挙がったこと。

営業として、外に出てくためには
ただ提案するだけでは相手に響かない。
相手が欲しているもの、問題の解決策にあたる提案が必要。
でも、ただ、
相手が言っているものそのままだけじゃ足りない。
過去に提案したものだって、切り口を変えてみれば十分通用する企画になり得る。

相手が捨て案と考えているものにも、あえて焦点を当ててみる。
お堅いコンテンツも、面白おかしくいじってみたりとか。
(例として挙がったのが、オモコロさん。〇〇をやってみた、とか何でもないものを面白おかしくしちゃう不思議な世界観のコンテンツ。変にクセになる笑)

最近は、特定のライターさん自体にファンがついて、その人の記事だとバズるっていうのがあるよなぁ。
まぁ、それはごく一部の人であって、それが「ライター」と一括り出来るものではないと思うけど。
面白おかしい切り口で、名が売れている人に記事を書いて頂くの一つの手だな。
(企画書の話をしていたのに、いつの間にか、年明けに提案予定のある案件企画の話になっていた)

自社ページのリニューアルに関しては、別件で商業施設やブランドサイトの見せ方やサンプルも収集するので、併せて構成の仕方も考えていこうと思う。
これについても、編集。
コンテンツの整理。

アウトレット系やデパートとか、商業施設関連のwebサイトってどこかやっぱり見せ方が決まってるんだよなぁ。

それは色々試行錯誤した結果、やっぱりこれが使いやすい!ってことでそう行き着くのか。
そう考えると、ハンバーガーメニューとかそういうweb業界の「当たり前」は誰が作ったのだろう?
とか、そんなことを考えてしまう。
(この発想、たぶん飛躍しすぎ)

運用、アプリ以外の経験していないことってなんだろう?

経験したこととしては、

◻︎ 売上報告書の作成
◻︎ 静的webサイト ディレクション
ワイヤー、スケジュール作成etc
◻︎ 動的webサイト ディレクション
ワイヤー、スケジュール作成etc
◻︎ WordPressサイト移管
◻︎ アプリ 改修
仕様書、スケジュール作成
◻︎ 展示会営業まわり

んー。言葉にしてみるととても薄い。
どれも、結局甘かった、と思ってしまう。
報告書にしても、もう少しフォーマット整えたり、業務短縮化目指さないことにはやっていけないんじゃないだろうか。

あとは、頭の整理。
図解化。

gpの日比谷さんの読書まとめの記事にも、ノートやルーブリーフを色々駆使されていたので、私もノートとルーズリーフを使い分けてみることにする。

ファイル(ルーズリーフ):
その日の業務、to do list

ノート:
毎週のMTG(全体、プロジェクト)、外部打ち合わせ

to do をルーズリーフに書いて、
ノートにも出力を貼るのはどうだろう。
やり方、まとめ方にも工夫してみよう。

この文章こそまとまりがないけれど。
一先ず、こんな具合で。

ご覧頂きありがとうございます!この記事が何かのお役にたてたら幸いです。頂いたサポートは他の有料note閲覧や書籍代に使用させていただきたく!!