編んで集めて、ときには吐き出す。
この1,2週間は、企ての週だった。
セレクトショップのWebマーケ提案、
某お菓子メーカーのキャンペーン、
某飲料メーカーの特設ページ・制作、
商業施設のWebサイトリニューアル。
考えているつもりで、思考がバラバラ。
その状態にただ焦りと情けなさを感じて、答えがあればいいのに、って心底思った。
企てをすることは、「編集」だ。
編んで集めて、、なんだかわからないけど、「編集」ってことばがすき。
その癖、結論にもっていくまでのデータを引っ張ってきたり、事実を述べてからの仮説、論証、、、うーん苦手...言葉ってほんと難しい。
生まれてこのかた、日本語でしか生きてきてないのに、未だに母国語を上手く使いこなせていない気がする。
事業運営側(情報提供側)の想いと、サイト利用者のニーズ。
両者は必ずしもイコールではない。むしろ、イコールではないことが多いかもしれない。
商業施設のサイトを例にあげれば、ユーザーが必要としている情報は、その施設にどんな店があるか、と言うことであって、イベント情報などのニュースは然程必要としていないのかもしれない。
その中で事業者の想い(= 以下と仮定:イベント情報などのニュースも見て欲しい、来店率アップに繋げたい)を仮定して、ユーザーの行動フローの中に入れるのならば、店舗の詳細情報の中に、関連するイベント情報やショップニュースへのリンクがあってもよい。
ただ、リンクするだけでなく、サムネイルとタイトルのみを提示して詳細は項目タップのアコーディオン表示でもよい。
タップする手間をユーザーにかけさせない、ということを第一におけば、ショップ詳細ページを閲覧した時点で、サムネイルとタイトル、詳細文言までを提示してしまってもよい。
行動フローが、サイトトップに戻ること自体は、問題ではない。
事業者の伝えたい想いが、ユーザーに届いていないのは課題といえるのであり、上記のような行動パターンとそれに伴うアクション、UI設計を考える。
書くことがすき、と思うし、
書くことをしていたいとも思う。
だけど、それと同じくらい
書くことが苦痛に思うこともある。
人に見せる文章というより、
自分の中での覚書として、これを書いている。
もっと推敲して我流じゃなくことばをつむぐのもよいと思うけども、ここでは思いつきで思ったことを書いてみてもよいのかもね。
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