些細な優しさに気づけるようになりたい

先日、つきかおりさんに
コメント欄で

ハルさんって"紹介記事"とても上手ですよね✨ハルさんに褒められたい人、多そう😏🌱‼️

というお言葉をちょうだいして
なんだか舞い上がっちゃったのです。

なぜかというと、自分にとって
褒められたいポイントであり

なぜそれが褒められたいポイントなのかというと
意識してトレーニングしてきたからです。

🍀

20代のころ、しばしば
全員がHAPPYになる
とある遊びをしていました。

それは
アンケートの自由記入欄
いかに嬉しくなること書けるか
ごっこです。

居酒屋にあるアンケートとか
職場で催される研修の受講感想とか
大体、最後に
「自由記入欄」
ってありますよね?

あそこ、誰も真剣に書かないじゃないですかー。

その自由記入欄に
アンケート回収後、
脳汁がビュンビュン出るような
嬉しいことを書く
ということを
自らに課していました。

ハル嫁や仲いい人が近くにいるときは
どっちがええこと書けるか勝負しよや
って言って
褒め文章対決をしていました。

アルバイトの〇〇さんが
こちらの注文したい空気を
すぐに察知して
オーダーに来てくれたり、
トイレがどこか迷っていると
頼まずとも、案内してくれたり
視野が広い方だなと感心しました。

リピーターになると思います。

ってな具合に。
本気出したらもっといけるけどね、ヘヘッ

最低限のルールとして
思ってないこと、
事実に反することは書かない。
っていうことを課しています。
当たり前だけど。

その秘密裏に努力した成果が、
まさかnoteという場面で
表れたのかしらと思って、
嬉しくなったのです。

🍀

大事にしていることは
いかに誰も着眼しなかったことに気付けるか
ということです。

例えば、飲み会で
良いパフォーマンスを発揮している人って

料理をとりわけたりetcを
率先してやる人だったり
するんですけど

そんな皆にとって
わかりやすいポイントよりも

〇〇さんって、
全然、我を出して
喋りまくったりしないけど
誰かがトイレで席外して、
戻ってきたときに
自然な感じで、
今までどんな会話してたか
おさらいしてくれるから、
めっちゃ信頼できるよね。

っていって
周りからの
「あ、わかるー」とか
「確かにー」を
獲得したいのです。

そんな可視化されにくい優しさを
見逃さずキャッチして
日の目を浴びてもらうべく
啓蒙活動したいのです。

ちなみに、
飲み会ばかり例えに出していますが
飲み会はこの世で一番嫌いです。
新生活様式の唯一ありがたい点です。

もう1つ、大事にしてることは
社交辞令では絶対にそこまで書けない
というレベルを必ず超えること。

相手に完膚なきまでに
あーマジで思ってくれてるー
と思ってもらえるクオリティは必須。

むしろ、そのレベルまで達しないのなら
書かない方がマシ。

そのくらい、この社会はときに
建前、社交辞令に溢れているから。

と、この営みに対して
誇りめいたものすら
芽生え始めてきています。



🍀

と、ここで
前置きが長くなりましたが
先日の続き
パパ力検定の魅力を
お伝えしたいと思います。

パパ力検定というのは
sachiさんというnoterが考案された
育児を学べるLINEのコンテンツです。

詳しくは↓

↑記事にもある通り、

・パパが適切な知識・情報を仕入れることができる。
・夫婦のコミュニケーションが活性化される

という魅力は、
まさにそのとおりで
いま、私は1歳1ヵ月の息子がおりますが
1年前に出会いたかったよー
と後悔する代物です。

☘️

今日は
驚くほど、ピンポイント、
枝葉を越えて葉脈並みに
些細なことを言及します。

でも、どうしても
これを言いたかったの。


毎日、パパ力検定に取り組む中で

あー、創造主はなんて優しいのじゃろ

ってうっとりするポイントがありました。

それは、こちらです。


これらは、
クイズの出題➡️回答➡️解説
の後に出てくるおまけです。

画面をタップすると
読むことができます。

何に感銘を受けているのかというと
これを読むかどうかを
画像のとおり
一回、こちらに
委ねてくれているのです。

せっかく第三者をまきこんで
作成してもらったのだから
なるべく、いや絶対
見てもらいたいよね
ってことで
ユーザーに有無を言わさず
えいやーって投下することも
やろうと思えばできたはず。

でも、解説の後に
おまけも一気に送られてきたら
コンディションによっては

うぅ、情報量多い。。。

ってうろたえてたかもしれません。

1回こっちに聞いてくれる。

その些細な優しさ。


忙しい合間をぬって
今日も問題に取り組んでくれてありがとう
よかったら、
こんなおまけもあるから
また時間のあるときにでも
読んでくれたら嬉しいな

って言ってくれてるような気がして。

私はやや(いや、かなり)
ひねくれてる性格だから
一方的に送られてきたら

へっ!見てやるもんか!!

って思ったかもしれないけど

こんな風に選択権をくれると

いやいやそんな慎ましくせんでも
見ますやんか~デレデレ

って思っちゃうのです!!

☘️

今日の記事の序盤で
我が流派の秘伝の技を授けよう、
とばかりに
めっちゃイキったから
そのハードルを超えられたのか
今更、不安になってきた。。

しかも、作った本人が
そんなん全然意識してなかったわ➰テヘっ
って感じだったら
結構ハズいけど

でも、それはそれで
無意識下でそこまでの配慮が
行き届いちゃうっていうのは
やっぱり神そのものだし

自分としては
何か相手様に価値をお届けするとき
それが独り善がりにならないような
アプローチで届けれる人になりたいな
と思う今日この頃でした。


おわり。



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