こうなってしまったのも、きいすさんのせいだ

のっけから
挑発的なタイトルで
きいすさんをブルブル
させてしまってるので

なんのことか
申し上げると

子どもが産まれたのを機に
マンガ類を一式
断捨離したのです。

マンガは教育上よろしくない
みたいな古い思想ではなく

育児グッズが家を占領することによる
スペースの確保という
いたって単純な理由。

マンガを読みたい気持ちが
なくなったわけではなく

そんな必死こいて
読むほどのもんではないのかも
とむりくり自分に言い聞かせた。

そんな中
きいすさん主催のサークルと
高岸さん主催のサークルの
コラボ企画

「思い出のマンガの一言」
を読む日々。

きゃーーーー
マンガ熱、再燃してまうーー

厳重に蓋をしたはずの
箱があいちゃうーー

という意味での、あのタイトルです。

☘️

そのくらい
みなさまの紹介で
いろんなマンガにそそられました。

特に、読んでみたいーー

ってなったのは

Mapleさんの「ちはやふる」

フォロー、フォロワーの関係だけど
決して忖度ではない。

忖度ではない
と強調するほど
忖度感が滲み出るのが
表現の難しくて
奥深いところ。。

何はともあれ
Mapleさんの記事を読まなければ
一生、「ちはやふる」は
私のアンテナに
ひっかからなかったかも。

☘️

もし自分が紹介するなら
何にしようかな
と、もちろん頭を巡らせた。

宇宙兄弟の一択即決だった。

てか、
なんで誰も宇宙兄弟推さんの?

って悶々としてたら

宇宙兄弟を紹介する人が現れた。

それこそ、心の中で
イェーーーイ
って叫びつつ

あ、もう宇宙兄弟出ちゃったから
カブるのもなんだし
応募するのやめとこー
って傍観していたら

昨日、主催者のきいすさんも

宇宙兄弟推しだった。

・・・

これって、もしかして

自分も宇宙兄弟を推したら

この企画を見てる人の中で
宇宙兄弟を読んでない人が

宇宙兄弟、そんなにおもろいの?

ってなるんじゃね?

って思い、急遽
スマホでポチポチ書いてます。

☘️

さて、本題の
思い出の一言ですが

「グーみたいな奴がいて
チョキみたいな奴がいて
パーみたいな奴がいる

誰が一番強いか答えを知ってる
奴はいるか」

これです。

☘️

ハル・ウララ初投稿の際に

フォローを無闇に増やさず
その代わりに
フォローした人の記事は
全部読むということを
自らに課して
今も、継続中なのです。

そして、
月に一度くらいのペースで
最も心うたれた記事
most variable article
MVAを決めて
オススメ記事を書こう
なんて構想をたてていたのです。

毎日毎日、目を通す中、
みなさまの記事から
癒し、発見、感銘、驚愕、
いろんな物をいただいていて

それこそ、
グーの記事
チョキの記事
パーの記事に
優劣をつけるのが
難しいというか
おこがましいというか
そんな気持ちが芽生えてきたり
するのです。

なんて言いながら
誰かを称賛する記事
よく書くんだけど。

☘️

そんなことを思いだしながら
期限ギリギリにエントリー
させていただきました!

参加しても楽しい
読むだけでも楽しい
ハートフルな企画でした。

きいすさん・高岸さんの「おかげで」
楽しい時間でしたー!!
ありがとうございました!!

早く息子がマンガ読める
年齢になってほしいなあー☘️

おわり。


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