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スロットで月5万円稼ぐ方法を伝授する!!〜仲間の作り方、関係の続け方〜

こんにちは、こんばんは、おはようございます、ハルです。


スロットで効率よく稼ぐには、ホール内に仲間を作れと以前記事を書きました。


なぜ仲間を作ると稼げることにつながるのかを書いた記事はこちら


今回は、どうやったら仲間を作り、その関係が維持できるのかを書いていきます。


1.相手が仲間になった時のメリットを考えろ

まずは仲間になってもらう上で考えなければいけないことは、相手のメリットです。


一方的に仲間になってもらって、自分だけ美味しい思いをしたいと思っても、それは自己中というものです。

自分と仲間になれば、相手にとってこんなメリットがある。


そんなメリットをまずは考えましょう。


例えばハルならこんなメリットを考えます
(実際に相手に提案した事もあるメリットです)

・「打っている時に、美味しい台が空けば教えますよ」
・「お店のリセットや据え置きの情報を共有しますよ」
・「新台の狙い目など共有しますよ」


2.誰に話しかけるか

相手にとってのメリットを考えたら、次は誰に話しかけるかを考えましょう。

ハルは人間性を重視するので、見る時は下記の視点で話しかける人は決めています。

・人柄
・立ち回りのウマさ
・常連度合い


【人柄】
まず人柄ですが、ある程度の期間、仲間意識を持って接していくには、大事な要素です。


途中でケンカ別れして、嫌な感情を抱えたまま毎日顔を合わせるのは精神的に良くないですよね。


そのため、ハルはできるだけしっかりした人柄かどうか、つまり人が良さそうかを見極めます。


これは普段のホール内での様子を観察しましょう。


台を叩いていたり、狭い通路を肩をきって歩いていたり、感情的になっている人は避けた方がいいです。


【立ち回りのウマさ】
次にハルが見るのは立ち回りがウマいかどうかです。


少なくとも自分と同じ、もしくは自分にはない視点で立ち回りをしているなと、相手から勉強させてもらえた機会があれば候補となります。

ハルの経験上、打ちながら感情的になっている人は立ち回りはうまくない傾向にあります。

機械のように黙々とこなしているかどうかを見ていきましょう。

また、どんな台をどのぐらいから攻めているかも見ていきましょう。


自分と同じぐらいのボーダーの人がお互いにメリットを享受しやすいです。


例えばハルは凱旋という台は650ゲームから打ちますが、仲間にした相手は550ゲームから打つような人だった場合、ハルが550ゲームの台が空いていてその人に教えてしまうと、550ゲームからハルが打てる650ゲームには永遠に育たないことになります。

そして、相手は550ゲームから打つので、同じ感覚で550ゲーム以上で空いていればハルに教えてくれますが、ハルは650ゲームないと打ちません。

これではお互いがウィンウィンになる可能性は低くなります。


そのため、できるだけ同じボーダーの狙い目な人を仲間にしましょう。


【常連度合い】

次に重視する点は、そのお店に頻繁に来ているかどうかです。


せっかく仲間になっても、たまにしか来ない相手であれば、仲間を作った効果も薄れます。


できるだけほぼ毎日いるような人を選びましょう。


3.仲間になった後は与える側になれ

仲間になってからは、相手にメリットを与える側になりましょう。


なぜなら、メリットを与えることによって、相手に仲間となるメリットを感じてもらい、相手からのお返しを引き出すためです。

返報性の法則というものがあります。簡単にいうと、相手から与えられたら恩を感じて、お返しをしなければいけないと心に感じる法則のことです。

これを利用して、相手にメリットを与えていきましょう。


具体的には、自分が打っている時に近くで美味しい台が空き台になったら、その台を抑えて、その人を呼んで、その台をあげるなどです。

最終的にはそれと同じようなことが、相手から自分に返ってくることが期待できます。


4.情報は共有しろ

お互いに空き台を与える関係になることで台を打つ機会が増え、それによりさらに稼ぐことができるようになるのが仲間を作るというメリットのひとつですが、他にも仲間となった時にはいい点があります。

それは、立ち回りの質が上がるということです。


なぜなら今までは1人で集めていた情報が、2人になることによってさらに多くの情報を得ることができるからです。


たとえばこんな情報が新しく得られる可能性があります。

・その店舗のリセットや据え置きの情報
・その店舗で出禁になったケースやその原因
・イベントの時の設定確定演出の情報
・新台の狙い目

スロットは人よりも多く情報を持っていることが稼ぐことに直結します。


自分が持っている情報は惜しみなく相手に伝え、返報性の法則を用いて相手から情報を引き出し、その情報をもとに立ち回りのレベルも上げていきましょう。


5.相手に気持ちよくなってもらおう


良い関係を続けていくには、自分が相手にとってストレスが溜まらない、逆に安心する存在になるのがベストです。


ここはもう普段からの人付き合いのレベルですね。


仲間の人が薄いところを引いて、めちゃくちゃメダルを出していれば、「すごいですね!」と一声かける。


空き台を譲ってもらった時は、コーヒーの1つでもお返ししてあげる。


これらはあくまで例ですが、相手が気持ちよく過ごせるにはどうすればよいかを常に考えて接しましょう。


以上になります。

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

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