スロットが稼げる理由を教えます!~期待値とは?天井狙いとは?~

こんにちは、こんばんは、おはようございます、ハルです!

今回は、「スロットは稼げるらしいけど、なんで稼げるのか仕組みがわからない」という人、「天井狙いって聞くけど一体なんなの?」という人向けの記事になります!

~期待値とは~


まずスロットで稼ぐ上で理解しておかなければならない概念として、「期待値」というものがあります。

この期待値がプラスの台を打っていく事が、収支をプラスにしていく、つまり稼げる理由となります。

期待値とは簡単に言うと、「平均」という言葉と似ています。これではよくわからないので、説明しますね。

ここではわかりやすいようにサイコロを使ったゲームで説明します。

サイコロには1~6まで目がありますが、出た目によって下記のようにお金の収支が発生するとします。

①+11000円
②ー1000円
③-1000円
④-1000円
⑤-1000円
⑥-1000円

このゲームは何度でもチャレンジできます。サイコロを振って出た目に応じた収支をやりとりする。それ以外に特別な条件はありません。

あなたはこのゲームやりますか?




やらないと答えたあなた!

あなたは多数派です!日本人の多くは「やらない!」と答えるんです。

しかし、残念ながらお金を稼ぐという観点からみると、「やらない!」は不正解です!

なぜなら、このゲームはやればやるだけお金が稼げるゲームだからです!


勝てる理由は以下の通りです。

サイコロの目は1~6までの6つの目で構成されています。

それぞれの目が出る確率はどの目も1/6です。

仮にサイコロを6回振って確率通りそれぞれの目がきれいに1回ずつ出たとしたら

①+11000円
②-1000円
③-1000円
④-1000円
⑤-1000円
⑥-1000円

合計+6000円

となりますよね。

このゲームは理論上6回サイコロを振って6000円の利益が発生するゲームであって、

1回あたりの平均は6000円÷6回=1000円稼ぐ事ができるんです。

つまりサイコロを1回振る期待値は1000円という事になります。

これが期待値の考え方です。

でも中には「いやいやハルさん、こんなに確率通りきれいにサイコロの目が出るとは限らないじゃないですか!」という方もいらっしゃいますよね。

たしかに10回、20回振っても①の目が出ないことももちろんあります。

しかしサイコロの目が出る確率が絶対条件として1/6であるのであれば、何も問題はないのです。

なぜなら10回、20回振っても①の目が一度も出なくても(下振れ)100回、1000回と振り続けると①の目が3回連続で出たり、10000回振れば①の目が4回、5回、6回連続で理論値以上(上振れ)出たりする瞬間もあるわけです。

短期間では結果は不安定ですが長期間で見ると結果は安定するんですよ。

これを確率の収束と言います。

例えばジャグラーは高設定なら約1/120ぐらいでボーナスが当選するけれど、毎回120ゲームで当たったりしませんね。嘘みたいに連チャンしたり、ハマったりしますよね。

でも結局1日打ち続けると上振れ、下振れは必ずあるかとは思いますが約1/120あたりで落ち着きますよね。


~天井狙いとは~

次に、天井狙いについて解説していきます!

まず最初に、「天井」について説明します。

天井とは

「ずっと当たらないのはかわいそうだから、前回のボーナス(大当たり)から一定のゲーム数を回したら、必ず当たるようにするよ!」

というお助け(救済)機能のことです。

例えば、
「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」
という台の天井は1480Gです。

天井に到達すると、
「GOD GAME(ART)」
に必ず当選するようになっています。

つまり、
前回のボーナスから1480ゲーム回すと、
必ず大当たりが来るということです。(※)

※天井ゲーム数や天井恩恵は機種によって異なるので注意(天井がない機種もあります)

本来、ミリオンゴッドのART当選確率は1/274〜1/452と、かなり重く、なかなか当たらないので、一定のゲーム数を回すだけで必ず当たるというのは大きなメリットですね。

この「天井」という仕組みを利用して、

「期待値がプラスになるゲーム数からのみ打つ」

のが天井狙いです。

簡単に言うと、
0Gから打つのではなく、
1000Gや1200Gなど、
できるだけ天井に近いゲーム数から打つということですね。

ちなみに、
天井狙いは別名、「ハイエナ」とも言います。

(動物のハイエナのように、「他者に頑張らせ(回させ)、美味しいところ(天井)だけもらう」というイメージから)

個人的に「ハイエナ」という言い方はあまり好きじゃないのですが、意味は同じです。


~稼ぐにはいったいどれぐらいの期待値ならいいの?~

ここまでは期待値と天井狙いについて説明しました。

では、一歩進んで、「稼ぐためにはどの程度期待値がある台を天井狙いすればいいの?」という疑問にもお答えしていきます。

効率よく稼ぐにはボーダーを時給2000円くらいに設定するのが立ち回りしやすく、稼働出来ない時間を少しでも減らす事が出来るので個人的にはオススメです。周りで副業で稼いでいる方もほぼこのぐらいのボーダーです。


~スロットの期待値の出し方は?~

天井狙いと期待値というものを理解できたとしても、一体どうやってスロットの期待値を計算するのさ!

って話ですよね。

ですが安心してください。

わざわざ自分で期待値を計算する必要はありません。

今はインターネットで情報を入手することができますし、ゲーム数を入力すれば期待値を算出してくれるアプリもあります。
(アプリについてはこちらの記事参照)

アプリに抵抗のある方は、下記のサイトがおすすめです。

期待値見える化
https://slotjin.com/

上記サイトは期待値稼働をしている人では知らない人がいない程の情報量があるサイトです。こちらのサイトで機種名を検索すれば、何ゲームから打てば期待値〇円と書かれた記事を見つけることができます。

例として天井狙いの説明の際に挙げた「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」という台の期待値を調べてみましょう。

サイトを開いて頂き、右側のブログ内記事検索で「凱旋」と検索してみます。

すると上記のようにミリオンゴッド神々の凱旋の記事がずらっと出てきます。

その1番上の記事に天井期待値という言葉がありますね。この記事を見れば何ゲームから打てばいくらの期待値かわかりそうです。

ビンゴです!

この記事をスクロールしていくと、下記のような期待値表が出てきます。

これを見れば、例えばホールで800ゲームの「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」があれば、期待値は現金であれば2150円であるとすぐにわかりますね。

~おわりに~


いかがだったでしょうか。

期待値、そして天井狙いが理解できたあなたなら、今日からでもスロット勝ち組への仲間入りです。

スロットは大金持ちにはなれないかもしれないけど、小金持ちくらいにはすぐになれるので時給1000円のアルバイトをするくらいなら断然スロットをおススメします。

もし分かりにくかったり、もっと詳しく説明してほしい事があればコメント頂けるとお答え致します!

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