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トゲトゲしい。 〜FUNRISEレター2月号〜

毎日のように入ってくるニュース、それに対して自分たちはどう行動すれば良いのか、その行動は正しいのか、精神的にキツイ1ヶ月でした。

無料塾FUNRISEも3/3は休校としました。正直なところ開催できる環境にはありました。しかし重視したのは社会的リスクです。自粛し始めで社会は特にトゲトゲしています。その中で新参者が動くにはリスクが多すぎると判断しました。

社会のトゲトゲが収まり始めたり、自粛に慣れ始めた状況になったりすれば私たちも行動できるのではと思っています。3/17に無料塾 FUNRISEの開催予定がありますが、これから社会情勢を見ながら開催の可否を検討します。
もちろん、開催するとなっても生徒へ参加の強制はしません。

様々なリスクを検討しながら動けるところは動く、そのような存在でありたいです。だから学校や行政から独立した教育施設をやっているわけで、動けなければFUNRISE設立の意義が失われてしまうと考えています。

自分自身に向けて言いましょう。がんばれFUNRISE!


さて、2月のFUNRISEは嬉しいことも多かったのです。無料塾 FUNRISEは初めての2週連続開催をすることができました。

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9月以来なかなか行うことができませんでしたが、12月に初めて開催できてここまできました。とにかく皆様に感謝です。

この調子で成長できるようにアンテナ高く、チャレンジをどんどんしていきます!


<2月の文化記録>
(読書)
『回転木馬のデッド・ヒート』 村上春樹 講談社
『笑ってる場合かヒゲ 水曜どうでしょう的思考2』 藤村忠寿 朝日新聞出版

(映画)
『ラストエンペラー』

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