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一度は見に来てもらいたい風景たち

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ハンコで作成した気仙沼の風景です。
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2014年11月の記事一覧

夕暮れ色

夕暮れ色

普段は濃いブルーの海ですが、夕暮れ時、西日を浴びて海が水色になる時間があります。遠くの船がオレンジ色に輝きます。水平線が弧を描く様子を見るたび、「地球って丸いんだなー」って思います(小学生レベル)。

漁火

漁火

海の町に育った私としては、漁火が沖に見えるとなんだか安心します。誰かがあの明かりのもとで働いていると思うと、真っ暗な中でも心強く思えるのです。誰かにとって、自分もそういう存在でありたいものです。

風に乗って

風に乗って

空、飛べたら楽しいでしょうねぇ。

夜明け

夜明け

こういう晴れやかな気持ちで一日終わりたい。今日はあんまり仕事進まなかったな。。。

と、思ったら最後の最後で仕事はかどった!よかった~♫

未来へ

未来へ

「帰」という字は、「帰属する地点へ戻る(行く)」という意味なのだそうです。「私たちは皆、未来へ帰っていくのだ」という台詞が昔の漫画にありましたが、その感覚は間違ってないんだろうなあと思いました。

※あまりに暗いので、テキストを変えました!スキしてくださった皆様ごめんなさい。。

雨宿り

雨宿り

本日、雨です。(イラストは6月くらいに作った雨景色です)
雨の日って外に出るのは億劫だけど、本を読んだり、手紙を書いたり、お菓子を作ったり…晴れた日には時間がもったいなくて?できないことでも、集中してできるような気がします。ただ、いろいろ手を出しすぎて、結局何をやったかわからない一日に。そんなことありませんか。。。今、まさにそうです。

雲が生まれる日

雲が生まれる日

この「もわ」感。嫌いじゃないです。

色

ピンクと薄紫と黄色が重なった色、何色っていうんでしょうね?

海藻の森

海藻の森

海の中は苦手でした。あの無音?な空間に一人ぼっちの感じというか、いろんなものが迫ってくる感覚に怯えていました。ここの海はある意味豊かすぎます(涙)。でも水の中で、ゆらゆらと浮き上がっていく水泡をぼんやり見るのは大好きです。何か注意を向ける対象を見つけたとき、自分のいる世界の見え方が変わるのでしょうね。上手く言えませんが。

舞根湾の静かな時間

舞根湾の静かな時間

あれは昨年のちょうど今頃、台風明け(?)の夕方だったと思うんですけど…ものすごくドラマチックな夕焼けの日があったんです。同じ地域に住む方のFBがほぼ同じ内容になるほどに。淡いクリーム色から金色、薄紅色、濃紺へと変わるとても美しい時間でした。到底ムリだろうと思いつつ、いつかそんな絵を作りたいと思って、初めて作った風景版の一枚です。ちょっと朝焼けっぽくなったので、『朝焼け』ってことにしてますが。。。

雨の香りが残る空

雨の香りが残る空

美しい景色を見た時ほど、言葉の無力さを感じます。
同じ時間を共有した人にしか伝わらない想いがあるのと同じような感じで。
それでもやっぱり伝えたくて、なんとか言葉を尽くしてみたりします。

青い時間

青い時間

日が沈んだばかりの、どこまでも青い時間。時が止まったかのような静けさです。

一本道

一本道

峠でウサギに会いました。とても一生懸命走っている姿を見て、自分はそこまで必死になったことがあるだろうかと思ったりしました。目の前の道を、しっかり歩いているのだろうか、と。あの光の中まで行けば、そんな迷いもなくなるのかな。

一番星

一番星

寒さの中、夕方の空に淡く輝く一番星は、どこか寂しそうで、でもどこか誇らしげで。「あぁそうか、一番だもんね」と、分かったような分からないような気持ちで、何故か何度も見てしまいます。