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コントローラー分解したら、、、

どうもharuです!

少し前からoculus goのコントローラーがどんな感じで通信しているのかが気になっていたり、タッチパネルの仕組みが気になっていたので分解してみました!結構面白い仕組みになっていて分解した甲斐がありました!!

どんな感じに分解をして、どうなったのかを今日は書こうと思います。

(1)まず最初にスライドすると簡単に外れるカバーがあるのでそれを外しました

残念ながら分解ログを残すのを忘れていて画像がありません(泣)なので次からは画像などでログを残そうと思います

(2)次にカバーで隠されていたネジが二つ出てきます。それをドライバーで外しました。しかし外しても上手くハマっていていたり強力な両面テームで固定されていたので力ずくで外しました。(しかし力ずくで外した結果少しパーツを破損しました)

(3)そしたら基板が出てきました!!ここは雑談です(?)(最近基板を見るとエロいなって感じる様になってきまして病気ですかねw?ちなみにこれをツイートしてみたらこんな答えが

なるほどと思いましたw隠されている部分に魅力を感じるのは遺伝子レベルでプログラムされています!こう言った事を考える事が大好きなので考えている時はすごく楽しいです。話は戻します。)

しかしまだ片っぽのカバーが外れない状態でした。その時の僕は「片っぽの方は両面テープだったし力ずくでやったら取れるでしょ」って思ってしまい力ずくで外しました。そしたらプラスチックのケースが壊れてしまいました。よく見たらネジ止めがされていて気づかずにおってしまいました。でもケースにはめるつもりももうなかったのでよかったんですけどね、

そんな感じでカバーを全て取っ払う事が出来たので色々と試してみました!

そういえばタッチパネルが使えなくなりましたw

多分原因は、タッチパネルのこの部分⬇️ちなみにこのセンサーは、指から出される微弱な電流を検知し座標を特定するので、そこを直に触ってしまったのが原因ですかね(検討違いな事を言っていたらすみません)

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後、これも触ってみてわかりました⬇️

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これが結構面白い役割を果たしていました。完全にはわかってはないのですが、これはoculus goの電源が入るまでは節電モードにする様な役割を持っていると僕は思っています。ちなみにこのチップの裏側はこんな感じです

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電池ボックスの後ろに付いていました。ちなみに思った理由としては、電池ボックスから外して見たところコントローラーに付いているledが光ったのでそう思いました。流石にledの制御だけに付いているとは考え難いのであっていると思います(間違っていたら教えていただけると知識をアップデートできるので幸いです)

こんな感じで分解した結果すごく面白い構造になっており分解した甲斐がありました!!今回は以上でございます!!

明日はoculus goに速度センサーを取り付けてunity場で動ける様にしようと思います。後他のVRの機器を触って来るのでそこでの体験などを書きたいと思います。

ご静聴ありがとうございました🙇‍♂️