見出し画像

飛べないハードルを自ら用意していたらしい。

こんばんは。幻想図書館司書の晴季です。

最近、投稿が滞っていてどうしたもんかな~と

思っていたところ、

noteさん主催の【書く習慣が身につく1週間プログラム】が目につき、

ナイスタイミングと参加しました。


講演されるいしかわゆきさんのことを今まで存じ上げなかったのですが、

髪の毛の内側から覗く緑のヘアカラー、

ぶっちゃけ感満載の口調から、

型にはまらない個性と親近感。


共感度MAXの問題提起と

かゆいところに手の届く的確かつゆるい解決法。


これは、本出すよね。

と思いました。


同じ知識でも、

話す相手が違うと

理解度や共感度がすっかり変わるごとく、


彼女の話す知識は、

知っていても知っていなくても

とてもわたしの中に浸透しやすいものでした。


いろいろと有益な話があったわけですが、

結局、それか。と思ったのは、

書くことへのハードル高すぎ問題。

でした。


書くからには、

ちゃんとしなきゃ。

有益なこと書かなくちゃ。

作家目指してるんだから、

素敵な文章書かなくちゃ。


ここら辺の呪いにかかってました。


もう担当さんもついて、

いろいろダメだしされてるならともかく、

誰も見てない(読んでない)場所で、

何を自意識過剰に思考こね回してんだ。


落書きでもいい。

むしろ、落書きでいい。

自由気ままに書く殴ればいいじゃないか。

表現の自由万歳。一人芝居上等。


ふう。

ちょっと、肩の力抜けたかも。


がちがちだった思考を

ほぐしてゆるめて整えられて。


整体的な講義に感謝。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?