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情熱をくすぶらせながら、今日もポンコツなわたしが更新されていく。(改善案も最後に)


おはようございます。晴季です。
もうすでに火曜日ですね。はや。


一番長い時間を過ごす環境(仕事)が、わたしに合わな過ぎる。

昨日は週明けからやる気でなさすぎて、
仕事するより
眠気と戦う時間のほうが長かったです。

先週は耐えきれずに、
うたた寝しかけたところを
すかさず先輩にキツめに突っ込まれました。
(タバコ休憩がOKなら、うたた寝もOKにしてほしい)

頑張ってることは褒められないけど、
少しでもミスると鬼の首取ったように怒られます。
(会社って、そういうとこ多い気がしますね)

そもそも、先輩の望む基準に私が到達していないんでしょうね。
わたしもそうだけど、
ひとは自分の基準が当たり前になりがちだから。

向いてないのは、重々、承知なので、
辞めるまでもう少し、待っててねと思いながら
なるべく先輩とは距離を置いて、受け流すようにします。


自分を生かせない環境に居すぎると、自分に許可が出せなくなる。


今では、距離とって、受け流すという技を繰り出せるようになったけど、
以前は、怒られることを全部受け止めて、
それでもできない自分を責めて怒って蔑んでたんですよね。

会社がいっそブラック企業とかなら、
思いっきり他責できたんだろうけど
(たとえ、ブラックでも、自分事として受け止めないと、
どこまでいってもうまくいかんけど)

上場企業だし、育児休業制度も機能してるし、
人間関係もいいほうだし
(一部、ややこしい人はいるけど)
はたから見れば、
いい会社なんだろうと思うから、

じゃあ、やっぱり私のほうが悪いのか。
と思って、
自分を責めていった結果、

自分の意志は、全然信用できなくなるし、
やりたいことなんてもう、到底、自分に許可できなって。

自分の体なのに、
思うように行動させてあげられないし、
自分の思うことを否定しかできなくなる。

ダメだダメだと
ダメな自分で生きすぎて、


自己肯定感がスッカスカになりました。


環境を整えて、自己肯定感を育む

よく、ウツにならなかったなと思う。

一回だけ精神科に行ったことはあるけど、
そこの先生の態度に腹が立って
こんなんならいかないほうがまし。
と、それっきりになったけど、大丈夫だったし。

そう思うと、
思った以上にわたしの心は、
結構、頑丈に作られているのかも。

まあ、いくら頑丈でも限度はあるので、
この辺で大事にしてあげることにします。

で、
環境を変えて、自己肯定感を養うのが
一番なんだけど、
環境は今すぐ変えるってのは難しい。


やりたいことをやろうとするとなると、
自営(フリーランス)になるので、
金銭的な足がかりができるまでは
二足の草鞋になるかな。


独り身だったら、
思い切ってやめて全力注げるのに、
と思うけど、
結婚前の長い独身生活で
今よりずっと時間を自由に使えたけど、
全力注げてなかったから、

結局、
〇〇だったらできるのには、
都合のいい言い訳なんだよな。

夫にも、
「時間がないからこそ、集中してできることもあるよ」
って言われたし、
ないものをうらやましがってないで、
あるもので全力を出し切ろうと思う。
(この話、今書いてる童話にもちょっと繋がるな)

試しに、何の制限もない一日を全力で生きてみることにする。

そうはいっても、
平日は、取れても1,2時間で、
休日も家族との時間は取りたいから、
2,3時間かなと思うと
(あれ、結構、時間取れるな)
文章はともかく、
イラストを描く時間をもっと欲しいから、
月に1度、有給充てて、創作の時間をとることにしようと思う。

十分な時間をとることで、
創作意欲を存分に満たしてみたいのです。

でも、
独身時代の自分を考えると、
お休みをとることで、
怠けてしまう可能性も十分にあり得る。

全然進まないかもしれない。
むしろ、罪悪感で一日が終わるかもしれない。

それでも、やる価値はあると思っている。
自堕落に過ごしたいのか、やりたいことに打ち込みたいのか。

自分の潜在意識を自覚して、
それも含めて、やりたいことをやれる自分になりたいから。

ダメな自分もちゃんと受け止める。

やりもしないで叶わないはもうやめるのだ。


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