空を自由に飛ぶ! ISの2ndOP

こんばんわ。愛原春です。

TVアニメのOPを研究してます。

なんでこうもアニソンがいいのに、「TVアニメのOP」の映像が良くないのかと、嘆いていました。

だったら、いい「TVアニメのOP」とは、どういうものか研究してやろう! と思い、研究してきました。

研究中に出会ったいい「TVアニメのOP」を紹介します。

堀井久美さん(https://twitter.com/holiik)のかわいいアニメ用キャラデザの「ISの2ndOP」です。2期目のTVアニメのOPなので、「ISの2ndOP」と呼称します。

IS2の作品内容は以下の公式サイトや、twitterの公式アカントで把握できます。

IS<インフィニット・ストラトス>2公式ホームページ|TBSテレビ

http://www.tbs.co.jp/anime/is2/index-j.html

IS<インフィニット・ストラトス>

@is_anime

https://twitter.com/is_anime?ref_src=twsrc%5Etfw

「ISの2ndOP」で使用されていアニソンは、以下のものです。

栗林みな実さんの「True Blue Traveler」

https://itunes.apple.com/jp/album/true-blue-traveler-single/id730903331

これから「ISの2ndOP」の魅力3点を、紹介します。

1点目は、キャラ紹介が上手いことです。

キャラ紹介は、「True Blue Traveler」の「明日の空は~何色に変わるかな~」からサビ前までの映像のシーンを指します。

「止め絵=静止画=1枚絵」だったら、大勢キャラを登場させたほうが、注目されるものになります。しかし「TVアニメのOP」に関しては、少しずつ紹介していったほうが、視聴者に受け入れられます。

「ISの2ndOP」では少しずつ、キャラを紹介していきます。

視聴者に受け入れられるってことは、記憶に残りやすくなります。

記憶に残りやすくなるってことは、「TVアニメのOP」としては、有効な表現になります。

記憶に残りやすくなることで、視聴者がIS2に興味を持ってもらえやすくなります。

興味を持ってもらうことが、TVアニメの商売として大事です。

ですから「ISの2ndOP」が、キャラ紹介が上手いことは魅力です。

2点目は、視点誘導がいいことです。

視点誘導とは、映像の進行上、画面のどこに注目してもらうか設計することです。

例えばキャラを、どう登場させるかを考えることも、視点誘導の設計を考えてることになります。

「True Blue Traveler」の「明日の空は~何色に変わるかな~」から出てくる長髪のキャラは、右→左→右とキャラが動いていきます。これにより飽きない映像になります。

飽きない映像になるってことは、「ISの2ndOP」を全部見てもらえます。

「ISの2ndOP」を全部見てもらえると、IS2の世界観を多く伝えられて、視聴者がIS2に興味を持ってもらえやすくなります。

興味を持ってもらうことが、TVアニメの商売として大事です。

ですので「ISの2ndOP」で視点誘導がいいことは、魅力です。

3点目は、アニソンのサビ以降の映像がいいことです。

激しいアクションが続きます。

これがアニソンの高揚感と適切に合うので、感情移入を妨げません。

「ISの2ndOP」はアニソンのサビ以降の映像がいいので、感情移入できます。

感情移入できると、記憶に残りやすくなります。

記憶に残りやすくなると、視聴者がIS2に興味をもってもらえます。

興味をもってもらうことが、TVアニメの商売として大事です。

ですからアニソンのサビ以降の映像がいいことは、魅力です。

これで「ISの2ndOP」の魅力3点の紹介を終えます。

それではこれにて。

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