【ネタバレ有り】ミリアニ第三幕感想
遂に一部を除き劇場先行上映が終わったミリアニ。何度見ても楽しめる最高の作品でした。
自分なりに感想をまとめてみます。
第9話
開幕からTeam6thの「Unknown Box の開き方」からスタート。翼がお姫様みたいって言うぐらい可愛い曲ですが全編通したらどんな感想になるか楽しみです。
そして9話といえば何と言ってもASの先輩達との絡みではないでしょうか。
未来は春香と話すことで共感し前を向きます、静香は千早に自信の切っ掛けを与えます。一方で翼は美希に「本気じゃない」と指摘を受けます。
すこし形は違いますがBCの選評と似ていますね。
この「本気」はこのあとのエピソードに多大な影響を与えますがとりあえず今回は置いておきます。
あと個人的には王道ですが、春香さんが未来に劇場に呼んでねって言った後に未来から手を差し伸べるところ。ASのライブ差し伸べられた手により導かれた本当の夢を掴んだ未来が春香さんに返してあげるのが凄く良いです。そしてミリアニ全体として手を差し伸べることが大きな要素の一つ(静香、紬&歌織)だと思います。やはり放課後のプレアデスしかり、手を繋ぐアニメは名作ですね!!
信号機がそれぞれの先輩と絡む中、つむかおは伊織達に相談。個人的につむかおが先輩達は凄い!って褒めた後に伊織はふふーんって得意気になってる横で雪歩が喜ぶと顔をしかめ、真がはしゃぎ気味になると更にしかめる所が本当に好きです。先輩なんだからちょっとは威厳をだしなさいよ!って顔に描いてる感じなんですが、伊織自身序盤に可奈に先輩とか後輩じゃないって言ってるんですよね(笑)なんというかツンデレ極まってるなあって思いますw
そして伊織が「経験の差なんて当たり前、これからじゃない」と励ますと真が「伊織は我儘ばっかりだった」とからかうと、伊織は「あんたこそ、おどおどして」とやり返す。そこに雪歩が平然と止めに入ると3人は良い笑顔。僕はASは詳しくないのですが、それでも長い関係性の中で得られた繋がりを感じるシーンだと思います👍
そして思ったんですがAパートってBCの1巻の翼と可憐がバックダンサーのシーンのオマージュにもなってるんですかね?読み返すと似ているシーンに気がついて新たな発見でした。
先輩たちに助言を貰った5人は示し合わさずに早朝練習に集います。その際にここまで大人のお姉さん度数100%だった歌織さんの唯一の欠点、寝起きの悪さが遂に描かれてしまいます。歌織さん「紬ちゃんに頑張って起こして貰ったの」って言ってますが完全に寝てます(笑)というか紬はどうやってこの歌織さんを起こしたのでしょうか?モーニングコールだけではとても起きるとは思えませんし、ドアをガンガンなんて紬はしないでしょう。個人的にはひとつ屋根の下としか思えないんですが... 妄想が捗りますね!
そして源Pですよ、源P! 俺にはこんなことしかと言って朝食を用意してましたけど、5人の練習は完全な自主練なんですよ。5時から見ていた訳では無いとしても練習終わりに朝食を準備できるまでには5人に付き添ってた、まさにアイドルと共に歩むプロデューサーっぷりを、またもや魅せつけてくれました!
特訓の成果がありリハで褒められた5人はいよいよ本番、個人的に直前でミリシタで実装されてたのでCHANGE!!!!が来ると思ってたんですが、
アーユーレディー アイムレイディ
READY!!きたー、いやぁREADY!!は本当にぶち上がりますよね!!曲自体は当然最高なんですが、春香さんが後ろの未来ちゃんを見るところとか手が重なるところとか、そして何といってもマークが重なるところ。これからは765PRO ALLSTARSに加えてミリオンスターズも加えた両輪が765プロを支えるという意思表示であり、それに観客も応えてくれた事が本当に素敵なシーンだと思います!!(輝きの向こう側では劇中で研修生組に辛辣な評価があったシーンから踏まえると更に感慨深いシーンな気がします。)
そして個人的にめっみゃ好きな絵がありまして、プロデューサーとチーフが舞台袖で眺めるてるところ。舞台袖の外から描かれてるのが正にキービジュアルとの対比を感じてめちゃくちゃ好きです!!
第10話
10話は静香回の完結編だと思っています。
海外からのゲスト(応援上映ではセクシービーストって言われててぶっちゃけ笑いました。でも今考えたら玲音さん説もありそう)が来れなくなり代役として抜擢も焦りから空回る静香。
本気で挑んでるにも関わらず上手くいかず
「私だけが届かない」
悲痛の叫びが刺さるんですよね。
もがく静香ですが、教会にいる親子に千早達と共に歌を届ける、そして歌で癒やしたことによりスランプより脱却します。歌で癒やされたのは親子だけじゃなくて静香自身。歌により苦しみ、歌によりの救われる、それが最上静香だと感じました。
そして本番、未来と翼に背中を押され新曲「Gift Sign」を歌う静香。開始は少し緊張した表情から、いつものように真剣な表情で歌いう静香。歌が進むにつれて少しずつ柔らかな笑顔に...そして
とびきり眩しい笑顔でいよう
これまで魅せたことのない満面の笑みで観客を魅了する静香。それをみて9thのCross the future、act-2のSING MY SONGのように笑顔で歌う静香を思い出しました。
ころあずさんが舞台挨拶で成長した姿と語ってましたが、自分も同じ感想で10年掛かってアイドルは楽しいと言えた最上ちゃんをミリアニで表現してくれたことが本当に嬉しいです。
そして個人的にこの回のもう一人の主役は北沢志保だと思ってます。自分が印象に残ってるのは父親への匂わせのシーン。星梨花が父親と喧嘩したと話すシーンでは静香と共に目を逸らします。星梨花がパパに観てもらいたいと言ったシーンや静香のGift Signを聴いたあとには黒猫のぬいぐるみを見つめます。
志保にとって黒猫のぬいぐるみは父親からのプレゼントであるとともに幸せな思い出であり、それはGift Signそのものだと感じさせるシーンでした。
そして、なんといっても静香の手を掴んで父親の方に投げるシーン。ミリアニの志保はミリシタと違い関係性がまだ浅いためかオブラートな対応です。レッスンの際もまだ初日とフォローに入ったりしてます。そんな志保の強引な行動は父親と接することができるうちにきちんと接しなさいという意図を感じます。穏やかなシズシホも良いですが発破をかけるシズシホもやさり最高でした!
個人的に1つ残念だったのは豊洲の応援上映での静香パパへの野次というか罵声。登場した瞬間から飛び交い、ラストの和解のシーンでも変わらず。
そもそも静香パパは未来達の直談判後に静香に対して「あの時の歌…」と言いかけます。これまでのシーンでパパが静香の歌を聴いたとされるシーンは手作りライブと子供の頃のお歌のみ。まさか子供の頃の歌に対してあの時の歌とは言わないだろうし、手作りライブでの歌のことだと自分は解釈してます。つまり静香の歌自体は静香パパにきちんと伝わっていたと僕は思っています。
(とはいえ手作りライブを出し物と思ったこともまた事実でしょう。マイナスの先入観がある静香パパがみると出し物と思うのは普通の反応な気がします。そこを同じです、全部本気なんですと返した源Pのカッコ良さよ)
そして和解のシーン、緊張する静香に穏やかな笑みで応える静香パパに笑みで返す静香。「私と似て頑固」と語るように頑固者親子の対話だからこそ言葉ではなく笑みで関係修復するのがとても良い演出だと思っています。
凄く良いシーンなのに、それだけにウケ狙いの野次が飛び交っていたのは台無しにされた気分でした。
第11話
10話が静香回なら11話は翼回だと思っています。
本気が分からなかった翼が美希先輩と出会い、未来や静香と出会い成長する姿に感化されPにこけら落とし公演のソロ曲トップバッターをお願いした翼。
そこで披露した曲はロケットスター☆
個人的にノリが良くて翼の真っ直ぐな所が現れてて大好きな曲だったんですが、ミリアニを観てから改めて好きになりました。 特に
Wake Up Wind
これはアイドル伊吹翼の覚醒を思い浮かばせるフレーズでぴったりだと感じました!
ただ疑問なのは翼の本気を表すのであればBelieve my change!でも良い気が.…
ロケットスター☆の披露はこけら落とし公演の開幕ソロ曲、もしやロケットスター☆でロケットスタートをかますというシャレの可能性が…(翼の台詞もロケットスタートと言ってるように聞こえるのと、まつりのフェスタ・イルミネーションはAパート開始なのでフェスタの開演と掛けたと舞台挨拶で綿田監督が名言)
ともかく、開幕からぶち上げるに相応しい曲(Believe my change!については開幕曲の印象は自分にはない)だし、途中で翼が「えへっ」て笑う所が最高だし、会場を煽る所など含めてトップバッターとして完璧な演出に思いました!
あと翼のソロ曲についてはこの後に「泣き空、のち」があるんですが、ミリアニを観てこの曲の良さが一段と分かりました。
ミリアニでは美希から本気じゃないってことは成長しないと投げかけられた翼ですが、
「泣き空、のち」は
背伸びしたいし 成長したいし
だって等身大ってなんか不安
と正反対の曲になります。前に進む為に挑戦して上手くいかなくても、前に進み続ける強がりな女の子の曲。act-2でMachicoさんがこの曲を笑顔で歌い上げた、その解釈がとても素敵なので未視聴の翼Pには是非見てほしいと思います!
あと11話といえばジュリアのトワラー(アコースティクver)です。ジュリアといえばきみコさんですが、今回も作詞をされてます。アコギを片手にジュリアが繋がりを求める曲は何度聞いても泣かされます!
そして歌い終わった後の
「忘れられないんだ。手作りライブ」
バンドを解散してソロ活動中にスカウトされたジュリア、そんなジュリアが本心で繋がりを求めるシーンなんてエモくないわけが無い😭
トワラー自体は今回、アコースティクverなので全員verを聴ける発売日が待ち遠しいです!
そしていよいよこけら落とし公演の開始ですが、劇場の雰囲気が765ML DGそっくりでした。しかも765ML DGと同じくDreaming!からの開始、個人的に一番好きな全体曲で最高すぎました👍
その他の小ネタで言えばホワイトボードが絵しりとりになってるのとかめっちゃいいですね☺️
あとXでもポストしましたが、
未来「あといくつ寝るとこけら落とし公演」
静香「えっと...30回」
のやりとり、惚気に惚気けた二人の関係が好きすぎる。ミリシタだとここまで静香が甘えないと思うのでミリアニの静香ちゃんにとって未来ちゃんが如何に必要な存在か分かるシーンですね。まあ父親に直談判なんてされたらそりゃ惚れますわ
第12話
こけら落とし公演、Aパート開幕はフェスタ・イルミネーション、11話の感想でも書きましたがAパート開始なのでフェスタの開演という意味付けと舞台挨拶で綿田監督が話してて納得させられました。
個人的にはこの曲はまつり姫じゃなくて6thSSAでのピコピコ&EScapeのイルミネーションユニットによるライブがめちゃくちゃ好きです。是非ラストまで観てほしいライブ曲の1つです!
チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!
綿田監督が舞台挨拶で語ってましたがコール曲を入れたかったとのことで、応援上映でのコールはライブ感抜群でした!!あと奈緒が亜利沙のことを語っていたんですが、LTDのリーダーユニットな所がホント好き。4話のこのみさん&まつり姫の
「話は聞かせてもらったのです」
「話は聞かせてもらったわ」
もそうですけど、綿田監督のメンバー選びがやばすぎる!!まさにガチP!!
バトンタッチ
この曲もめちゃくちゃエモくて響くんですけど、未来ちゃんに紗代子が眼鏡を渡すシーンがめちゃくちゃ良くなかったですか!!Xで未来ちゃんの眼鏡の持ち方ってツッコまれてたところは面白かったですけど(笑)あと個人的に「バラバラだった足音 ほら揃っている」のところでカメラが足元を映してトントンってする所大好きなんですよ。ミリシタでも足元を魅せるMV好きなんで本当に嬉しすぎる演出👍
あと、「かき消してゆく」のところだったか茜ちゃんと美也ちゃんのぐるぐるも可愛すぎました!!
Sentimental Venus
個人的に俯瞰した場合、自分自身応援上映に向いてない人間なのはわかってたんですが、豊洲の満員で見たかった理由はまさにこれです。
実は初見の前にXのクソ機能であるオススメでSentimental Venusが上がっててロケットスター☆と共にネタバレかなって軽く考えてたんですが、本当にやばかった。開き直ってネタバレを見なくて良かったです。ぶっちゃけ僕はこの話忘れてて紬でトラブルのかと思ってたんですよ。そしたらあの展開で度肝を抜かれました。
応援上映については次の展開がわかってるにも関わらず、みんな普通にコールをして楽しんだところに中断した際の空気が実際のライブで中断したかのような雰囲気でざわめく感じが凄かったです。まさに分かってるもの同士の一体感。そのから劇中内外から繋いだコールからの「迎えにいこう」
本当にこのために足を運んで良かったと心から思いました! このエピソードの当時はアイマスPですらなく、ネットや配信でしか知りませんでした。まさか実際に体験できるなんて夢にも思わなかったし、こんな機会を作ってくれたスタッフの皆さんに感謝しかありません。本当にありがThankyouとうございました🙇♂️
拍手のシーンについては、これって9thのアレですかね?クレジットには無かったですがこんな手拍子した記憶があってずっと疑問だったりします。原っぱ通信とかで教えてほしいです。
そして劇中ではトラブル対処のスタッフのなか中止の判断に迫られる源Pの「止めたくないんです!」と心からの叫び、物語当初からの度々出てきた、アイドルたちと共に歩むプロデューサーの姿を感じ取りました。
瑠璃色金魚と花菖蒲
ここまで緊張でがくがくしてたりぐるぐるしてた紬が追い込まれたこの場面で遂に覚醒!
ずっとコミカルにマスコット感が強く描かれた紬でしたが、彼女は17歳でいちぽむよりもお姉さんなんですよね。「うちが繋がんと」と決意と爆発的な歌唱力は嫌な流れを吹き飛ばす圧倒的なインパクト
個人的にBCのミリオンスターズを思い出しましたが、オマージュ的にはBNSなんでしょう(読み方して気が付きました)
映画なので当然計算して製作してるわけですが、それでもこのセトリは強いです。
ハミングバード
瑠璃色金魚と花菖蒲で会場の空気を一変した後のハミングバード、歌織さんの落ち着いた歌唱が会場の流れを元に戻し繋いでいきます。
個人的にハミングバード注目したのは歌織さんへの光源で上からスポットライトが当たっていて影の表現が絶妙というかここまで表現できるのかって思いました。CGだからこそなんですかね?
オレンジのキオク
メンバー的にオレンジ的な歌を歌っている風花さん、琴葉、髪色がオレンジな恵美、環だからオレンジノキオクなのかなと思いましたが百合子がいました(笑)
ライブも終盤に差し掛かり、切なさや寂しさを感じさせられる曲ですが、歌詞を読むと夕日の後にあしたが来ると感じさせられます。曲調は違いますが、どことなくカワラナイモノに近い雰囲気がある気もします。
夕日をイメージさせるライブ演出は7thRで夕風のメロディ、カワラナイモノが記憶にありますが(両方可憐ですね)、オレンジノキオク(あとオレンジエピソード)も屋外ライブでやってほしい。でもまずはact-3の会場で夕日を描ければと思います!
そしてオレンジノキオクを舞台袖で見ている5人、ミリアニのキービジュアルはTeam8th+ムビマスの練習生組、つまりあのビジュアルは最初のメンバーと最後のメンバーということ、最後の5人Team8thが遂にデビューです。
REFRAIN REL@TION
ミリオンライブの@曲ですが、正直最初は全体曲じゃないんだと思いました。とはいえメインの5人だしと思っていたら…思っていたら.…
未来の台詞からのミリオンスターズ勢揃い、最後の最後でも綿田監督にやられました。特に美也ちゃんのファンとの触れ合いが亜利沙のカードなんですよ。こけら落とし公演の先にアイドルが生まれるかもしれないとか、これまでにガンガンに感情を揺さぶられてるのに完全にオーバーキルを喰らいました😭
あと歌いはじめの歌詞パート
未来「ずっと待っていたような気持ち」
→ 見つけれなかっ一番の夢見つけた
翼「本気で向かい合える夢」
→アイドルに本気になった
静香「届けたいこの思い」
→アイドルにとって大切なもの
とそれぞれを表現しているように思えます。
そして
他の誰かになんてなれないなら
最高の自分になると決めたんだ
個人的に私は私になる概念がめちゃくちゃ好きなので、この部分が最高すぎる!
この曲も早く音源で聴きたいです!!
そしてこけら落とし公演は終了、雪が舞い落ちる中一同揃って屋上で円陣からの〆
屋上にいくのはゲッサンだなあと思ってましたが、最終週の週替りボイスシアターで屋上でバーベキューが回収されてました!
ありがとうございますさんきゅー
Brand New Theater!
EDはBrand New Theater!です。Thank You!、Welcome!!Dreaming!と続いて全体曲ですが、ミリオンライブはグリマスから始まったことを表している気がします。そしてBrand New Theater!に繋げることでミリシタからのミリオンライブを表している気がします。
曲に流れてミリオンスターズの活躍が描かれますが、CD列にこのみ、百合子、桃子が描かれてるジャケットがある気が…これFleurSじゃないですかね?幻覚でしょうか?
ミリオンBCは電光掲示板の広告に。最初気が付かなくてXの報告を観て気が付きましたw
そして電車の中吊り広告にりるきゃんが乗っているのですが、そこにはアステリズムの天
空じゃなくて天なのが最高ですね。
そして駆け出す未来ちゃん、静香翼と合流しみんなに飛びつくのですが、このシーン何かで見た記憶が…
軽くアニマス、ムビマス、アニデレを見ましたが違うみたいで何の記憶でしょうか🤔
そしてラストカット、最後の最後で可奈が志保にくっついてエンド
これまでは匂わせでしたが、みらしずには負けないとばかりに最後きっちりとカップリングを魅せつける所がさすがはかなしほですね。
Rat a tat!!!
3周目からエクストラステージとしてRat a tat!!!が上映されましたが、39人がガンガン動き回ってて凄かったです。
あと、「ぱぱんぱぱんぱばぱぱ」のクラップや
らったったたーたこお、ゆめのーとびらをいまー
らったったたーたこお、おもいっきりーたたこー
と叫んだことも最高でした!!
まとめ
長いようで短かったミリオンライブの劇場先行上映もこれで終了です。当初ムビチケを15枚購入して使い切れるかと思ってましたが、15回どころか3幕合わせてではありますが19回(舞台挨拶4回)とか自分的にこれまでの人生ではあり得ない回数を映画館で鑑賞しました。
自分の担当といえば瑞希と可憐ですが、両者ともに良い場面を貰えたのは嬉しい誤算でした。
既存曲では知らなかったWe Have A Dream、茜ちゃんねると手作りライブの雰囲気にぴったりでした。
新規曲はどれも良くて、特にGift Signとトワラーはめちゃくちゃ刺さりました。そして満を持してのREFRAIN REL@TION
ミリオンライブを知らない人も楽しめるし、知ってる人なら小ネタ、大ネタで楽しめる。そんな全員に向けた作品だったと思います。
ミリオンライブは自分にとって間違いなくここ数年で一番ハマっている作品で、その作品のアニメ化かがこんなにも作品愛に溢れたスタッフの方々に作っていだけたことが本当に嬉しいし、改めて感謝しかないです。始まる前は色々言われたし、世間の評価はまだわからないものの自分としては信じて良かったと断言できるアニメでした。
劇場先行上映は基本的に終わり、毎週のアニメを楽しみにする日々となりますが、豊洲の延長具合次第では通しで観たいなあとも思ってます(笑)
先行上映終わって丁度副業が忙しくなったので、あと一ヶ月位延長になると助かります(笑)
それでは本放送を楽しみましょう👍
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?