Arduino Uno R4 Wi-Fiで何でも作れることに気づいた件

俺クラスになると機械力学から量子力学まで、つまりニュートンからアインシュタインまで広く理解しているわけですが、とはいえ一人で何ができるかというとスプラトゥーンでそこそこ勝ちを重ねるくらいしかできないわけです。

そんな時は俺クラスでもなんともいえない無力感を感じつつも、酒を飲みつつやるスプラトゥーンはやっぱり楽しいわけで、いつかくる死に向かってなんとか退屈な時間を浪費していくわけです。生き物はみんなそうだと思います。例外なく。

そんな俺氏が最近ハマっているものがArduinoという電子工作が容易くできるマイコンです。10年以上前からあったと思いますが、2023年に出たArduino Uno R4 Wi-Fiという5000円弱のボードがこれがほんとに素晴らしく、Arduinoが用意してくれているArduino IoT Cloudと組み合わせると本当になんでもできてしまいます。

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IoT製品といえば日本ではスイッチボットなどが有名ですが、ああいった製品を自分で作ることができ、スマホやPCから簡単に機器を操作できたりデータ取得できたりするのです。一昔前は考えらなかったことです。

じゃあ何ができるかというと、こういう機器では当然電気信号になるので、何かを動かすにはモーターが基本になります。あと各種センサーですね、加速度センサーや温度・湿度・CO2の濃度などが測定できたりもします。

なんだモーターか、と思うかもしれませんがモーターがあれば例えばボールネジを使えば直線方向にものを動かしたりできますし、回転だけじゃないんですね。モーターの種類もドライバを使えばサーボモーター、DCモーター、ステッピングモーターなどすでに動かしたこともありますし、動かせないものはあまりないです。

プログラムを書くのが難しいという意見はわからなくはないですが、ArduinoはC言語ベースなのでちょっと勉強すれば人間なら書けるのでは?と思います。わからないことがあればGitHubなどで検索すれば大体に多様な悩みがあるので、こちらも英語がそこそこできれば大体解決できますね。あ、ちなみに俺はTOEIC 900点だったりします。

具体的に何を作れるんだよ!という意見はごもっともなので今後作品例とコードなどをアップしていこうかと思います。

乞うご期待!



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