「タイに行きたい」ツイートでスポンサーついて本当に行ったって話④
こんにちは、
タイカメラマン担当、はるです!!
今回は企画外のタイの経験を最大限シェアするために、 「タイに行きタイ④」を書きました。
日記調ですがどうぞお付き合いください!!
目次
・水上マーケット『Talingchan Floating market』
・暁の寺、ワットアルン
・黄金涅槃像 ワットポー
・タイマッサージ
・チャイナタウン
・ナイトクラブ
『タイに行きたいんですよね?いくら必要ですか?』
夢かと思うような一言から始まった私たちの弾丸タイ。
実はタイを案内してくれたのはこの子なのです。美人なトミーの友達、タイ人のフォーちゃん!
タイのいい所を余す事なく見せてくれました!
まず最初は腹ごしらえ。
朝ごはんは左からグリーンカレーとパパイヤサラダとチキン!
一番パパイヤサラダが地元食に近くおすすめらしいのですが、びっくりするほど辛い!
鼻にツーンときて、食べ終わるまでヒリヒリしてました。
フォーちゃん「わさびより辛い!」
私「こんなに辛いの当たり前なの?!すごい。」
さすが本場ですね!
ちなみに現地の麦茶はとても甘いです。
ガムシロ6個くらい入れたような味。人によって好き嫌いあるかも。
お腹を満たしたらさあ、出発!!!
水上マーケット『Talingchan Floating market』
水上マーケットは真ん中にメインの通りが一本、
奥に行くと船を使ったマーケットがあります。
↑メイン通り。
フォーちゃんオススメの飲み物。
緑のにゅるにゅる単体に、氷と液体を入れて完成。
私「ええっっ、見た目ヤバすぎん、、、?、」
どんなえげつない飲み物なのかと思ったらなんとココナッツ味。
普通に甘くて美味しい。意外すぎる。。。笑
そして、これも衝撃!⬇️
お肉やえび、イカまで、全部常温で売られていました!
これは日本じゃちょっとありえないですね。
野菜果物、屋台もたくさんありました!!
そして、お目当ての水上マーケット!!
水上マーケットって、
船に乗って移動するのかと思ってたらそうじゃなかった。船が集合してマーケットになってるんですね!!テレビで見るような光景を目の当たりにしてだいぶ感動しました。
ちなみに、ここはマーケットだけでなく、ロングテールボートや、運河を周遊する船なんかも出ていたので買い物以外も楽しめそうです。
ロングテールボートは、水上バスから見えたのですが、とても速くて楽しそうなので、アクティビティを体験したい方は是非。
『Talingchan Floating market』は現地に根付いたマーケットで、バンコクからも行きやすく、朝早くから出なくても良いので、軽くマーケットに行きたいならぴったりだと思います。現地の食べ物から衣類、小物まで全て揃っているので、お土産を買うのにもちょうどいいかも!
そしてワットポーなどの超有名所からも近いです。最高!
ワットアルン
ワットアルンについた時は、言いようのない感動が押し寄せてきました。
う、美しすぎる、、!!
通称暁の寺。三島由紀夫の小説の舞台にもなった所です。この色とりどりな柄には、全部陶器が使用されています。
入園料は50バーツ(150円)フォーちゃんはタイ人なので無料です。
ここは入る時禁止事項があるので注意!!!
短いスカート、肌が露出しすぎたものは禁止です。
私も膝上スカートで止められました。なぬぬ。厳しい、、
階段がとても急なので、動きやすい服装で行くとなお良いでしょう。
ワットアルンは、遠くからも近くからも圧倒されるくらい綺麗で、
この寺の中では時間の流れを忘れてしまうくらい、不思議な異国情緒のある雰囲気を感じられます。
全てが細密で見入ってしまう事間違いなし!!
今回は登れなかったのですが、一番上も行けるようなので、外で民族衣装を着て上でバンコクの景色とともに写真を撮るのもありかも!!
昼は緻密な美しさを感じられますが、夜のライトアップもおすすめです。
二度美味しいですね。
ワットポー
黄金の涅槃像で有名なワットポー。
お寺自体が広くて、お目当の仏像までにも色んな建造物、仏像があります。
その広い敷地の中に有名なマッサージ屋さんがあるので行きたかったのですが、日曜で人が多すぎて断念。皆さんは是非行かれてみてください!
拝観料の50バーツ(150円)を払って、いざ本堂へ。
とみー「いやあ、でもきっとそんなだよね」
私「そうだよね〜、ゆうても驚くほどは大きくないでしょ〜」
トミー「そうそう、そんなに大きく…de、、de、でかあ?!?!」
なんて茶番をしてたら、本当に予想してなかったくらいマジで、リアルに、大きい。大きすぎる。
大仏の足の裏には仏が描かれています。
大仏だけでなく、屋根や壁も絢爛豪華。
壁にはブッダのストーリーが書かれてあるそうで。
大仏の周りを一周くるっと回るように通路ができているのですが、
大仏の背中側に募金箱があります。
そこにお金を入れると、コインがたくさん入った器をもらうことができ、通路側にずらっと並んだ器に適当に入れて行くことができます。
ワットポーはワットアルンより広く、写真スポットもたくさんあるので、今度行くときは余裕を持って回りたいです。
タイマッサージ
ワットポーで施術を受けられなかったので、街中で探して受けることにしました。
ちなみにマッサージは、大型デパートの中にもあるくらい、どこにでもあります。
値段は30分260バーツ(780円)でした。
オールハンドで足の裏から頭までツボ押したり伸ばしたり。。気持ちよかった。。。ほんとに足が軽くなります。
私たちが驚いたのは、店員の態度。クローズ間際に入ったので店員さんは、疲れ気味で、タイ語で「疲れたねえ」と言いながらソファに座ってました笑
施術の時もずっとおしゃべりをしてたし、飲食店の店員さんとかもスマホいじったりと、タイは結構フリーダムです!!
そのゆるっとした感じ私は好きです。日本もそんくらい肩の力抜いてもいいのになあ笑
チャイナタウン
夜ご飯を食べにここへ連れてきてもらいました。日本の中華街のように、どこにでもあるのですね!!でも日本よりもっと大規模で、大通りの両端に中国語のネオンの看板がいっぱい!中国より中国でした!!
しかも全部露店なんですね。人も多くてまるでお祭り。ご飯もわけわからないものばっかりで、カオスです。
ここで北京ダックのライスとラーメンを食べました。味付けがとても甘かったです!
ナイトクラブ
シェアハウス(シェアハウス編で詳しく書きます。)に訪問させていただいた後、とみーがタイの友達ともともと約束していたので、ナイトクラブに行くことに!!
とみー(@tomitotheworld7)はここで一年前、カルチャーショックを受けて、世界ってすげえってなったそうです。
その半年後、日本しか知らなかったとみーが英語ペラペラになって世界に友達を作っているのだから、彼もどえらいものです。
兎にも角にも、私自身初めてですし、とみーがショックを受けたクラブ、人種のるつぼのクラブ。に行くのを楽しみにしてました!!
RCAのONYXというクラブがいいと教えてもらって早速向かうことに。ここはバンコクのドンムアンからタクシーで30分ほどかかりました。
やっとついた!早く行こう!とワクワクしてたのに、ガードマンに止められ、一言。
「君、サンダルだね。靴じゃないと入れないよ。」
とみーはサンダルで来てたのです。
知らなかった…
しかも営業は2時まで。私たちがついたのはその10分前。
途方に暮れて歩いていたのですが、そこら一帯がクラブなので違うところで、頼んで少し覗かせていただきました。
ゲームしてお酒を飲み、閉店時間を過ぎてもノリノリで踊る男女。
映画の中のような光景でした。。体力に余裕がある方はぜひ行かれて見てください。
執筆 タイカメラマンはる(@haru2525616)