見出し画像

財星が半分以上を占める私が占いを学んだ理由(はるか視点)

こんにちは、はるかです。
ふと思いついたことをつらつらまとめようとおもいます。

みなさんは《人》が好きですか?
私は《好き》です。
だけど、多分「好き」の感覚がきっとおかしいです。
「興味がある」の方がきっと正しいです。


思えば小さい頃から「話を聴く」のと「本を読む」のが好きでした。
自分が見る以外の「世界」を知れるからだと思います。

「四柱推命」というツールを学んで命式をよむ技術が少しついてから、私以外の「誰か」の解像度が凄く高くなりました。

ちょっと脱線するんですけど、私生まれつき目が本当に悪いんです。
視力悪すぎて前がまともに見えてないから良く転ぶ子どもだったらしいんですけど、両親は足が悪いと思ってたくらいです。

小学校に上がる前の検診で「目が悪い」って知って安心したっていうのは、私の視力の悪さをアピールするのに良く使うエピソードです。

話しは戻って、勉強した「占い」っていうツールをつかって鑑定をするのって初めて眼鏡をかけて「見える」ようになった時と似ている気がします。
(気がするというのは、5歳のときのことなんて全く覚えてないからです。
基本的にあんまり自分の過去って大事じゃないので。
記憶力が悪いのかもしれませんが←)


もともと他人に対しての興味が強かったわたしに、相手の良さがもっと見えるように「視力矯正ツール」として占いをいいタイミングで神様が用意してくれたんだなって思ってます。


「良さがもっと見えるように」と書きましたが、人の良いところ探しも好きだし得意です。

物凄く拒否反応が出る相手以外は(いや?そんなこともないか?)基本的にすごいなって思うところ3つは言えます。
(言うほど得意じゃないかも?あれ?)

この[相手の良いところ探し]×[人が好き(興味がある)]

を上手く活かそうと思うと私の使う「占い」ってめっちゃ相性いいんです。

なんせ、命式の読み解きが出来るようになっちゃえば理論に基づいた「良いところ」が自分が見てる相手の良いところが否応なしに結び付くんです。

そりゃあ、楽しい。
「正しさ」を常に探しちゃうので、「当たる」って面白いんです。

それに加えて、見えない相手の良いところも分かるから、そりゃあ面白い。楽しい。

私の学んだ占いは命術というお誕生日を使うものなんですが、「誕生日は自分が選んだもの」っていう考えの先生に師事してるので、命式って私の理解だと各々が選んだパラメーターなんですよね。

みんなそれを伸ばしたくて、使いたくて、上位の呪文を使えるようになりたくて選んだ特性みたいなもんです。

そして、私はそのパラメーターを「他人」にほぼ振って生まれちゃいました。

ええ、ゲームでいうとこの「トルネコ」みたいなもんです。
大冒険なんです。

そんな私は、もっとたくさんの人と繋がって「あなたの冒険譚」を聞きたいです。
ショボいトルネコだけど、占いというツールをつかって多少あなたのお役にたてるかもしれません。

良かったら鑑定という場所を通して私に会いに来てください。
あなたに会うその時間の為に、きっと「他者」にパラメーターをほぼ振りしたり、占いを学んだんだと思うので。


まとまりのない文ですが、ここまで読んで下さってありがとうございます。
また不定期ですが、文字を書こうと思います。


どこかを旅するトルネコ はるかより。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?